今月開幕した2018年ロシアW杯・南米予選でペルー代表は連敗を喫した。 今年のコパ・アメリカで3位と好成績を残していただけに失望の大きい結果であるが、思えば前回のコパ・アメリカでも3位に入りながら予選で敗退しており、1982年以来となるW杯出場に早くも暗雲が立ちこめている。 なぜコパ・アメリカで好成績を残しながら予選で結果を残せないのか?もちろん戦力的な問題が第一であるが、短期決戦と長期戦の質の違いが挙げられよう。 短期決戦のコパ・アメリカは開催国を除いて中立地で試合を行うが、南米予選はホーム&アウェイ。一戦必勝の短期決戦に対し、予選はホームで勝ち切る強さとアウェイで負けない“したたかさ”が何より重要なのだ。 コパで毎度不甲斐ないエクアドルが2002年大会以来3度もW杯に出場しているのは、高地キトで行われるホームで圧倒的な勝率を誇るのはもちろん、敵地で負けないだけの地力を身に付けた
2015年も残り3ヶ月半。 今年もここまで様々な出来事があったが、日本のスポーツ界で大きな話題となったのは、2020年の東京オリンピック関連だろう。その“失態”の一つ、新国立問題は紆余曲折の末、7月17日に安倍晋三首相がゼロベースで見直すことを明らかにした。 仕切り直しとなった整備計画、その国際コンペの締切が明日に迫る中、サッカーファンとして気になる点の一つ、収容人数に注目。オリンピック時は68,000人、将来的にはサッカーのワールドカップ招致を見据え、従来の計画同様80,000人というのが、仮に「スタジアム大国」といわれるアメリカに当てはめた場合どのぐらいの規模なのか――。 興味本位で「アメリカのスタジアム収容人数ランキングTOP50」を作ってみたところ、予想以上にスゴかったのでさっそくお届けしたい。 まずは50位から31位から。なお、収容人数の右に記載したのはホームとして使用している主
ロシアの名門、スパルタク・モスクワ。 これまで国内リーグを21度優勝しており、1990-91シーズンのチャンピオンズカップでは準決勝に進出している。 チームには現在元イタリア代表DFサルヴァトーレ・ボッケッティや元ドイツ代表DFセルダー・タスキ、オランダ代表FWクインシー・プロメス、さらにはブラジル代表MFホムロといった実力選手が揃っており、2003-04シーズンのCL決勝でゴールをあげたことでも知られるドミトリ・アレニチェフが監督を務めている。 さて、そんなスパルタク・モスクワのあるメンバーのInstagram投稿がちょっと話題になっている。その投稿主は、選手でも監督でもない。チームドクターであった。 高いお鼻が特徴のこの美女。なぜかチェルシーのユニフォームを着ているこちらの女性は、スパルタク・モスクワのチームドクターであるヴィクトリヤ・ガメエワさんである。 「美女ドクター」といえば、こ
昨年夏、ウルグアイ代表FWルイス・スアレスはリヴァプールに7500万ポンド(およそ140億円)もの移籍金を残してバルセロナへと旅立った。 その夏、リヴァプールはこの資金を使い8人の選手たちを補強。あれから1年が経過した彼らの現状について、『Daily Mail』がまとめていたので紹介する。 FWマリオ・バロテッリ/1600万ポンドで獲得→ミランへローン中 Confirmed: #LFC have today completed the signing of Italy international Mario Balotelli from AC Milan #MarioLFC pic.twitter.com/iSrVb0P3Mw — Liverpool FC (@LFC) 2014, 8月 25 今週ミランにローンさせることで、リヴァプールはようやく片を付けた。ロジャーズ監督はこのトラブルメ
カズに憧れて全身赤のスーツを買ったことで校内一の人気者になったが、中身が伴わず一発屋で終わったというエピソードを持つ島根県出身のエディター。その影響か赤いチームを好み、ヴァランシエンヌ、レイションエス、ノッティンガム・フォレストなどを応援している。 8月12日、『L'Equipe』は「ギャンガン、レンヌを除いたフランス・リーグアンの18クラブがプロサッカークラブ連盟(UCPF)を脱退した」と報じた。 なお、その数時間後にレンヌも脱退することを表明しており、ギャンガン以外の19クラブが連盟を脱退する格好となった。 この問題はフランスプロリーグ連盟(LFP)が今季から1部、2部間の昇格、降格チーム数を削減しようとしたことに端を発している。 これまではシーズン終了後に3クラブがディヴィジョンを移動することになっていたが、クラブにより安定的な投資を呼び込むため、それを2に減少させるという改革案であ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く