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ブックマーク / homepage2.nifty.com (2)

  • ウルトラマラソンを楽しもう

    「15,000円も出して100Kmを走る人の気が知れない。いくら金を積まれても私は走らない」 「なんで そんなえらい(たいへんな)めをするの」という人がほとんどです。もっともでしょう。 100Kmは半端な距離ではありません。九州自動車道の熊ICからだと大宰府ICまでが91.2Km、えびのICまでが103.1Kmです。高松自動車道では高松中央ICからいよ西条ICまでが102Kmです。 この距離を走ること 走れること。この長大な距離に魅力があるのです。 ●ウルトラである 市民ランナーにとって、フルマラソンは大きな魅力です。走りはじめたときは5Kmの完走もうれしいものです。そして「いつかはフルマラソン」それが夢なのです。 何回かフルマラソンが走れると、ウルトラに挑戦と思うのです。でも100Kmのスタートラインに立つには勇気がいります。初めてウルトラにエントリーするのにも決断が必要で

  • 目の解像度

    まず、「写真は最終的には目で鑑賞するもの」であるという立場から、デジタルカメラに要求される性能レベルが、どの程度のものであるかを考えてみる。人間の目でものを鑑賞するときに、よく 「1分(1/60度)」 という視角が引き合いに出される。この視角は視力 1.0 の人が物を見るとき、 離れた 2 点として識別できる最小の視角である(図1)。 鑑賞物の上でこの視角と交差する 2 点間の間隔が、人の目で識別可能な間隔を表す。当然、この間隔は、鑑賞物と目の間の距離で変化する。 人間の目は視野の外側に行くほど視力が低下する。そのため、絵画や写真を鑑賞するときは、おのずと全体が視力の高い部分に 収まるようにして鑑賞しようとする。このことは、誰でも経験的に納得できることであろう。 この視力の高い部分がほぼ視野角45度に一致する領域に分布しているのだ(図2)。したがって、写真等を鑑賞する場合は、おのずと、鑑賞

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