タレントのボビー・オロゴン(55)が15日放送のフジテレビ系「めざまし8」(月~金曜前8・0)にVTR出演。川から女性を救助し、埼玉県警越谷署から感謝状を受け取ったことについて、その舞台裏を語った。ボビーは10月9日に埼玉県越谷市の出津橋付近をランニング中、元荒川の中に女性がいることに気付き、救助。埼玉県警は11月5日に感謝状を郵送した。 女性を救助したときの状況について、総合格闘技にも参戦中のボビーは「毎朝、5時から試合に向けてランニングしてる。それで『助けてー!』という声を聞いた。でかい川だから人が泳いでいるところじゃないので、その『助けて』の声だけで体が反応してた。首くらい、もっと深いかな? 飛び込んで、持ち上げて、ある程度ケアして」と振り返った。 ボビーは昨年5月、妻に暴行を加えたとして、埼玉県警に現行犯逮捕され、今年5月に暴行罪で罰金10万円の判決を言い渡されている。埼玉県警との
■9月3日 藤井聡太二冠(19)が史上最年少三冠、四冠への挑戦で話題を独占する将棋界で、先週末ついにこの時が…という出来事があった。羽生善治九段(50)が8月28日の日本シリーズ1回戦で敗れて1485勝637敗、通算勝率が・6998となって7割を切った(以下記録は9月1日現在。未放映のテレビ対局を除く)。大台を割るのは1986年のプロ入り直後にあって以来のことだ。 この勝率7割がどれほどすごいかというと、日本将棋連盟ホームページの「通算成績」を見るとよく分かる。タイトル保持者から序列に従い全現役棋士が網羅されているが、プロ入り直後の数十局の若手は別として、300局以上で7割超えは永瀬拓矢王座(28)の・7105だけ。200局以上でも7割ギリギリが2人。ちなみに例外が藤井二冠の・8404で、これは異次元の話だ。 破竹の勢いの棋士でも誰もが30歳を超えたあたりから6割台に落ちる。小欄が「真剣師
俳優の坂上忍(52)が25日、自身がMCを務めるフジテレビ系「バイキング」(月~金曜前11・55)に生出演。フジテレビ系などで放送中の恋愛リアリティー番組「テラスハウス」に出演していた女子プロレスラー、木村花さん(享年22)が23日に急死したことを受け、コメントした。 木村さんは死因など詳細は不明だが、死去当日の午前3時頃、SNSに「愛してる、楽しく長生きしてね。ごめんね」と意味深長な文章やリストカットした画像を投稿。最近はネットで誹謗中傷を受けていた。 坂上は「とうとうこういったことが起こってしまいましたね」とポツリ。木村さんが亡くなったことを受け、誹謗中傷の投稿を削除している人たちがいると指摘し、「そういった度を越したような誹謗中傷をやるような人たちって僕はもう申し訳ないですけど、その程度の人たちとしか思ってない」と語気を強めた。自身は心の平穏を保つために、そういった誹謗中傷を無視して
新型コロナウイルス感染で入院中の俳優、石田純一(66)が21日、本紙の単独インタビューに応じ、猛省した上で現状について語った。病床から電話で回答し、「発症の自覚がなかったとはいえ、仕事で沖縄に行き、多くの方にご迷惑とご心配をかけ申し訳ない」と真摯(しんし)にわびた。また、一時悪化した症状がインフルエンザ治療薬「アビガン」の服用で好転したと治療内容を初告白した。 14日に肺炎で緊急入院し、15日にコロナ陽性と判明した石田が、入院から1週間たったこの日、電話で心境を打ち明けた。 「症状がなかったとはいえ、外出や県外自粛のご時世。沖縄に行ったことが悔やまれます」 最初に口をついて出たのは自責の念。那覇市で経営する冷麺店のコロナ対策のため、空路現地に行ったことを猛省した。 仕事の延長で10日に沖縄入りした翌11日に関係者とゴルフ場でプレー。そのとき初めて体のだるさを覚えたが、せきや発熱もなく過労と
15日にセクシー男優のしみけん(38)との事実婚をしたと発表したブロガーで作家、はあちゅう(32)が24日、自身のツイッターを更新。17日に放送されたTBSラジオ「JUNK 爆笑問題カーボーイ」(水曜前1・0)でのお笑いコンビ、爆笑問題の発言について嫌悪感をあらわにした。 はあちゅうは、ラジオ番組の内容を書き起こしたブログの記事を引用し「これ見てなんとも嫌な気持ちになった。音声版ももらって聞いたけど…。ろくでなし子とかぱいぱいでか美とか、って言われ方…。ろくでなし子さんとか、ぱいぱいでか美さんをよく知っているわけではないし面識もないんだけど」と発言した。 続いての投稿では「爆笑問題さんにとってわからないものは全部キワモノ枠だし、キワモノはキワモノ同士くっつけとけって思ってるんだな。人を見下してるよ」と批判。下ネタで事実婚を茶化したリスナーの投稿にも「不快でしかなかったです」と怒りを隠さなか
Rマドリードからの退団を示唆したFWクリスティアーノ・ロナウドだが、以前にポルトガル代表のチームメイトに中国への移籍について話していたようだ。『Goal』の取材で明らかとなった。 26日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝で、リバプールに3-1と勝利を収めたレアル。前人未到の三連覇を成し遂げたが、試合後にC・ロナウドが退団を示唆する発言を残し、さらにミックスゾーンでも「レアルとの問題は以前からあった」と語るなど、エースに移籍の可能性が浮上している。 大舞台後に表面化したC・ロナウドの移籍希望とも取れる発言。しかし、本人は以前から退団を考えていたのかもしれない。 C・ロナウドは、ポルトガル代表のチームメイト数名に中国について尋ねており、ある選手には「一緒に中国に行きたいかどうか」を尋ねていたことが『Goal』の取材で明らかとなっている。今夏の移籍を断言する発言はなかったようだが、アジア
大相撲の元横綱朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジ氏(37)が31日、インターネットテレビ局Abema TV「朝青龍を押し出したら1000万円」に出演。第8試合で元大関琴光喜の田宮啓司氏(41)を寄り倒し、8戦全勝で終えた。 現役時代は28連勝するなど、対戦成績は元朝青龍の36勝9敗。カモだった相手と久々に顔を合わせたが、これまでの相手と本気度が違った。白の稽古まわしではなく、黒の締め込みをつけ、現役時代さながらの鋭い眼光で、元大関との一戦に挑んだ。左上手を引き付けて一気に前に出ると、豪快に寄り倒し、両手を突き上げ喜びを爆発させた。取組後は「夢の舞台だった。最後は立ち合いだけ集中した。いい思い出になった」と感慨に浸った。 元フランス外国人部隊員の久保昌弘(32)との第1試合から始まり、京大卒のインテリファイター徳原靖也(27)、2004年アテネ五輪柔道男子90キロ級銀メダルの泉浩(35)、
大相撲の元横綱朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジ氏(37)が5日、自身のツイッターを更新し、横綱白鵬(32)が冬巡業中に相撲界の普段着である浴衣ではなく、ジャージを着用していたことにネット上などで批判が上がっていることに反論した。朝青龍は「次ジャージ問題か? 地方巡業朝稽後、風呂上がり ジャージ着るの普通だよ!! 朝青龍もう皆んなジャージ着て歩いてた」とツイートした。 ジャージには「MONGOLIAN TEAM」(モンゴリアン・チーム)などと表記されていたことを問題視する声もある。朝青龍はこれらに対し「愛国心愛してダメなの!? 馬鹿馬鹿らしい!!」「頭に来る!!あんまりに差別ななするか」などと連投。「ジャージ問題するなら最初からからジャージ着るな、最初から決めて欲しい日本相撲協会」と怒りが収まらない様子だった。 また元横綱日馬富士(33)が平幕貴ノ岩(27)に暴行した問題の責任を取って引
タレント、みのもんた(69)が9日、パーソナリティーを務める文化放送「みのもんたのウィークエンドをつかまえろ」(土曜後1・0)に生出演。14日に東京・青山葬儀所で営まれる島倉千代子さんの葬儀・告別式に参列することを明らかにした。 番組後半、突然切り出した。「14日の島倉さんの葬儀に参列します。参列者がたくさん訪れるので、青山葬儀所には(午後)12時30分ごろに訪れます」。直後に、女性アシスタントの南波糸江(30)が「ハッキリ言っちゃっていいんですか。また記者の方が集まっちゃいますよ」と指摘したが、「(島倉さんに)私のカムバックにふさわしい舞台を用意していただいた」と言い切った。 島倉さんとの出会いはみのが文化放送に入社し、駆け出し時代だった約40年前にさかのぼるという。「毎年年末に行われた『コロムビア大行進』というイベントで司会を務めたことが縁で知り合った」と述懐。番組では島倉さんの代表曲
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