アイ・オー、3万4800円のスタンド型Androidタブレット「alimo」発売へ - デジタル・トゥデイ(Digital Today)
卓上で使えるスタンド型Androidタブレット端末「alimo（アリモ）」を、アイ・オー・データ機器が2011年8月下旬に発売する。価格はオープンだが、直販は3万4800円。 OSにAndroid 2.2を採用し、7.0型WVGA（800×480ドット）タッチスクリーン液晶を搭載したスタンド型端末。無線LANでインターネットに接続し、電子メールやWebブラウザを利用できる。 また外側に有効200万画素のカメラ、内側に有効32万画素のカメラを備え、さらに内蔵マイクもあるため、インターネット通話ソフト「Skype（スカイプ）」でビデオ通話がしやすい。画面を立てた状態で簡単に通話を行える。 水平に倒した状態で、テレビなどさまざまな外部機器と通信し、遠隔操作することもできる。赤外線リモコンやソフトウエアキーボードの機能を備えている。 標準搭載するアプリは「Gmail」「Googleトーク」をはじめ
ソニー、PC不要でディスク化できるBD/DVDライター
ソニーは7月20日、ビデオカメラやデジタルカメラで撮影した動画や静止画を、PCを介さずディスクに保存できるBlu-ray Disc/DVDライター「VBD-MA1」を発表した。8月5日に発売する。店頭想定価格は3万円前後になる。 本体サイズは高さ42.6mm×幅144mm×奥行き161.5mmで、DV入力、USB、コンポジット映像入力端子を装備。メモリースティック デュオ/PRO デュオ/PRO-HG デュオ、SD/SDXC/SDHCカード対応のメモリカードスロットを備え、ビデオカメラやデジタルカメラで撮影したコンテンツを直接取り込むことが可能だ。 1枚のディスクに、動画と静止画をまとめられるほか、ビデオカメラ「HANDYCAM」に搭載されているハイライトシーンだけを自動的に選んで映像作成をする「ハイライト再生」の保存も可能。PCのBlu-ray Discドライブとしても利用できる。 本体
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