1月4日、Googleの検索急上昇ワード上位に「ステマ」がランクインした。このことについて、ネット上で驚きの声が多数あがっている。ステマとは、「ステルスマーケティング」の略称で、「宣伝であることを明示せず、宣伝行為を行うこと」を意味する言葉だ。「ステルス」は、レーダーに捉えられにくい「ステルス軍用機」からきている表現だと思われる。 「ステマ」の例として、ブロガーや芸能人が企業や広告代理店から依頼を受け、自身のブログなどに「この美容クリーム、ものすごく効果あるの!」と商品を紹介するような記事を書くことが挙げられる。知らず知らず多くの“ステマ記事”を目にしていると思われるが、このように、お金が動いているにもかかわらず、あたかも本気でその商品を愛用しているかのように書くことに対し、倫理上の問題を指摘する声もある。 「ステマ」という言葉自体は以前から存在しているが、今回なぜ検索急上昇ワードの上位に
Marco Armentという人をご存知だろうか? Instapaperという「ブックマークして後で読む」アプリの作者として知られており、アメリカで大人気のブログサービスTumblrの共同創業者でもある。彼は2010年にTumblrを離れ、今はInstapaper一本にしぼって仕事をしている。主な収入源は$4.99のiOS用Instapaperアプリで1、アプリのダウンロード数が常時ランクインしていることを考えると、十分生活できるだけの額だろう。 今日のお話は至極単純なもので、ウェブ業界で起業したい人たちは、Mark ZuckerbergでもSteve JobsでもなくてMarco Armentをお手本にするべきだという話だ。ここですでに納得なら、残りを読む必要はない。 ぼくがMarcoをお手本とするべきだというには、3つの理由がある。 Marcoがウェブプロダクト制作に関して平均的に能力
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