幅広い人がSteamで直接ゲームを販売できるようにする“Steam Direct”、パブリッシング経費は1タイトルごとに100ドルに より直接的なパブリッシングの解禁に向けて周辺機能も整備中 Valveが運営する、PCゲーム配信プラットフォーム“Steam”。その門戸をこれまでより多くの開発者に開く新たなパブリッシングプログラム“Steam Direct”の経費が、1タイトルごとに100ドルとなることが発表された。なおこの100ドルについては“配信後に回収可能”としており、一定のセールスをクリアーすれば返金されるものと見られている。 Steamでゲームを出すには、まず“Steamでの配信権を持つパブリッシャーと契約して出す”という方法、“Steamから配信権を得て開発者が直接パブリッシングする”といった方法が常道としてあるが、いずれも多少の伝手が必要だし、前者は古典的なデベロッパー―パブリ
![幅広い人がSteamで直接ゲームを販売できるようにする“Steam Direct”、パブリッシング経費は1タイトルごとに100ドルに - ファミ通.com](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b28d83e4f44c44a0e84f71c9bd03b2b5c536ae15/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.famitsu.com%2Fimages%2F000%2F134%2F535%2Fl_5931de87eb107.jpg)