7月28日、平日にもかかわらず、オープン前には13人が並んだ。この日一番乗りで新宿から来た男性は「つけめん」を注文。「東京店には行ったことがあるが本店は初めて。おいしい」とスープ割りを頼み、満足した様子で帰って行った。写真は11時ごろの様子。 駅から離れた住宅街という立地にもかかわらず行列のできる店として知られる同店。2005年のオープン以来、大量の食材を長時間かけて煮込む「超濃厚スープ」のつけだれ、コシのある「極太麺」、カツオ節ベースの「魚粉」のつけ麺が幅広い層の人気を呼んでいる。経営は松富士食品(千代田区)。 メニューは「つけめん」「あつもり」(以上850円)、「辛つけ」「辛あつ」(以上950円)、「中華そば」(700円)。チャーシューを細かくほぐした「豚ほぐし」(150円)、「味玉」「メンマ」(以上100円)、エビ風味の味付け玉子「エビ玉」(150円)などのトッピングも。 閉店理由は
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