21世紀も10年が経ち、ホームページについての理解も深まった、というのは我々業界人の思い上がりです。昨年、「仕事」をテーマにした小さな講演を、高校生向けに行いました。そこで「ホームページを作っている」と自己紹介したところ、終了後のアンケートに「そんな職業があることを知らなかった」と書かれていました。「業界」の外側に一歩踏み出せば、驚くほど知られていません。 ホームページ屋が「当たり前になる」ということに込めた意味は、すべての中小・零細企業が活用するようになれば、町内だった商圏が関東に広がり、関東から世界へとつながり、連れて日本経済が活性化されるであろうということです。だから私は同業者を応援します。 今回は連載200回直前スペシャル。ホームページ屋が簡単に結果を出す方法について。 商売として成立しているホームページ屋の社会的認知を高める最適解は「結果」を出すことです。街の看板やポスター、ある
![Webで簡単に結果をだす方法。客を選べば格差社会が味方となる | 企業ホームページ運営の心得](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e7604d237e3febd9cd8f64e964a5f22f55e27f65/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwebtan.impress.co.jp%2Fsites%2Fdefault%2Ffiles%2Fstyles%2F1200x630%2Fpublic%2Fimages%2Fkokoroe%2Fkokoroe_icon120.jpg%3Fitok%3DQx454qGV)