ブックマーク / president.jp (44)

  • 「わざとぶつからないでよ!」駅構内で遭遇した"ぶつかり男"に抗議した衝撃的な結果 「もののけ姫」に出てくる「タタリ神」と同じ

    人ごみで女性にわざと体当たりをする「ぶつかり男」は、なぜぶつかってくるのか。漫画家の田房永子さんは「私も何度もぶつかられたことがあり、『ぶつかり男』人に抗議したこともある。どうしても、『ぶつかり男』と(映画『もののけ姫』に登場する)『タタリ神』を重ねて見てしまう」という――。 「ぶつかり男」との遭遇 「ぶつかり男」という言葉があります。街中で女性にわざと体当たりする男性のことを指します。 2018年ごろからSNS上で、男性が女性にぶつかっている様子が撮られた動画がアップされ、「ぶつかり男」と名前が付けられるようになりました。ワイドショーでも取り上げられ、女性がけがをしたニュースや、2019年には「ぶつかり男」逮捕も報道されました。 「ぶつかられたことがない。当にそんなことがあるの?」という女性もいます。 私は結構「ぶつかり男」に遭ったことがあるので、今回は、ぶつかり男とやりとりしたこと

    「わざとぶつからないでよ!」駅構内で遭遇した"ぶつかり男"に抗議した衝撃的な結果 「もののけ姫」に出てくる「タタリ神」と同じ
    thecatwhopried
    thecatwhopried 2022/12/14
    身なりが整って、裕福そうな風情なのに…、という論調パターンは良くないと思う。それは偏見だ。社会的成功のかげに強いストレス、というのも偏見だ。類型化は未来予測に役立つが、危険でもある。
  • 「卵を割らずに3階から落とす方法を考えよ」問題解決のヒントが凝縮された"ひろゆきの解答"とは 被害が出なければズルい方法を使ってもいい

    問題解決力は社会人に欠かせないスキルの1つだ。問題やトラブルに直面するとテンションが上がるというひろゆき氏は「『いい人』は問題解決力が低くなる。問題解決において『ずるい手』をアリとするか、ナシとするかで、選択肢の幅はかなり違ってきます」という――。 ※稿は、西村博之『ひろゆき流 ずるい問題解決の技術』(プレジデント社)の一部を再編集したものです。 誰かに泣いてもらう決断ができるか 社会に出ると、学校のテストのように絶対の正解がある問題のほうが少なくなります。実際、大人になってから仕事やプライベートで直面する問題の多くは「答えがわかっていない問題」でしょう。 なので、問題解決力が高いほうが、うまく生きることができることになります。 周りを見てみると、問題解決力が高い人もいれば、低い人もいます。 では、問題解決力が低い人は、どんなタイプだと思いますか? たとえば、「いい人」と「冷たい人」なら

    「卵を割らずに3階から落とす方法を考えよ」問題解決のヒントが凝縮された"ひろゆきの解答"とは 被害が出なければズルい方法を使ってもいい
    thecatwhopried
    thecatwhopried 2022/12/06
    2階のベランダからキャッチするのかと思った。真面目なコンテストだったんだ。
  • 本人は何事にも無関心、親は入学式なのに普段着…偏差値が測定不能「BF大学」の教員がいちばん苦労すること 服装、持ち物、言葉遣い…すべてがとにかくラフ

    大学をランク付けする「受験偏差値」 文部科学省の2021年の学校基調査によれば、日の大学数803の内、国立大学が86、公立大学が98、私立大学が619となっている。短期大学は総数が315で、国立は0、公立が14、私立301である。この他、高等専門学校が57(内、国立51私立3)、専修学校専門課程が2754(内、国立8、公立183、私立2563)存在し、これら全てが高等教育機関と称されている。 これらの大学が受験偏差値の上から厳密にランク付けされている。ここで、現在、一般的に言われている国内の大学のランク付けに関して概観してみたい。 日の大学入試は、従来の一般受験、2020年度からは一般選抜と呼ばれる受験方法で大きく二分される。従来のセンター試験、現在の共通テストの受験を必須とし、その後に各大学・学部等による個別テストを行う2段階の選抜を原則とし多数の受験科目が課される国公立大学と、3

    本人は何事にも無関心、親は入学式なのに普段着…偏差値が測定不能「BF大学」の教員がいちばん苦労すること 服装、持ち物、言葉遣い…すべてがとにかくラフ
    thecatwhopried
    thecatwhopried 2022/12/02
    この記事は示唆に富んでる。世の中は移ろう。経済的にも社会的価値観や慣習も。だが、法規に縛られた学校制度は固定されてる。bf大学はその齟齬を埋める大切な存在ではないか。大企業には無用だが国家には不可欠。
  • 他人の目を気にする「忖度マスク」がはびこる限り、日本のコロナ騒動は絶対に終わらない 外では着けて、室内では外す滑稽さ

    幸せに生きるために必要な心構えとは 昨年から続くコロナ騒動を通じて、つくづく「自分の頭で冷静に考えること」「たとえ多少のリスクを取ることになったとしても、最終的な判断は1人で下すこと」の重要性を実感している。 今回は、自身がいかに快適に生きるか、そして、他人に翻弄されることなく(時には出し抜くようなことになっても)幸せに生きるためにはどうすべきなのかについて書いてみる。なお、私は稿で昨今のコロナ騒動を主眼に置いた話をしたいわけない。あくまで人生全般に関わる「幸福に暮らしていくために持っておきたい心構え」について語る。だが、コロナ騒動を通じて「どうすれば快適に生きていけるか」について改めて思索したのも事実なので、まずはなぜ私がこのような考えに至ったかを説明したうえで、題に入っていこう。 いつまで過剰反応を続ければ気が済むのだろう 正直、私は政府、メディア、専門家が述べる「コロナはヤバ過ぎ

    他人の目を気にする「忖度マスク」がはびこる限り、日本のコロナ騒動は絶対に終わらない 外では着けて、室内では外す滑稽さ
    thecatwhopried
    thecatwhopried 2021/11/09
    忖度も主体的判断の内だ。マスクしてない人の近傍で心理的に気分悪くなる人は実在する。マスクすることが全く気にならないか、してると安心な伊達マスク派も実在する。忖度によって社会の総不愉快量が減るならよい。