2017年10月31日のブックマーク (1件)

  • 部活動でなぜ廊下を走る? 制度設計なき慣行の現在から未来を構想する(内田良) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ■学校の不思議な慣行 大阪府立高校の女子生徒が受けた「黒髪強要」に端を発して、「ブラック校則」が話題になっている。学校文化には、どうにも不思議な慣行がたくさんある。記事では、部活動における危うい慣行に着目し、その背景に迫りたい。 このところ、二週続きの台風もあって雨が多かった。 雨や雪が降ると、普段校舎の外で練習をする部活動は、校舎のなかに練習の場を移す。とは言っても、その部活動専用の場所が用意されているわけではない。そこで定番の練習方法が登場する――「廊下でトレーニング」だ。 廊下をダッシュする、階段を含めて長距離を走る、あるいは廊下に並んで筋トレに励む、卓球台を入れ込んでラリーを練習と、その用途は幅広い。 天候に関係なく、日常的に廊下が練習に使用されることもある。また、文化部にとっても廊下は重要な練習空間である。吹奏楽部員や合唱部員がパート練習に使用する。 ■廊下は走るな!?部活動中

    部活動でなぜ廊下を走る? 制度設計なき慣行の現在から未来を構想する(内田良) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    thedarkestshadows
    thedarkestshadows 2017/10/31
    負傷する危険性が高いにもかかわらず、部活動ではなぜ廊下を走るのか。その答えは、「部活動には制度設計がないから」である。この問題は、指導者にも当てはまる。運動部顧問の半数はその競技種目が未経験である。