流川通り沿い、流川8丁目の信号からドラッグストアモリを目指して歩くと、手前左側に「九丁目の八ちょう目」という看板が現れます。 外観からして、何やら気になる感じ。 「ラーメン」「やきとり」「屋台」の文字に気の抜けたイラスト。 赤ちょうちんに、期待がムクムク膨らみます! 昭和25(1950)年創業 本物の昭和ココにあり! 店内は年季が入ってあめ色に光る壁、ちょっと黄ばんだメニュー、そして大きなおでんの鍋が存在感抜群。 座席はカウンターのみです。 「九丁目の八ちょう目」の創業は、昭和25年。当時は5坪の店が100件くらいひしめき合っていました。 創業当時の屋号は「八丁目酒場」ですが、通称の呼び名が定着したそうです。 実は筆者「八丁目の九丁目?」「七丁目の八丁目??」など、記憶力の悪さからなかなか店名を覚えられませんでした。ごめんなさい! お店の外に出てトイレへと続く道を通ると、古い木造の屋根や古
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