https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13114227383 正方形の頂点を左上から反時計回りにABCDとします。半径5cmの円の中心をOとし、半径10cmの円弧と半径5cmの円の交点で点Aに近いものをP、線分ABと半径5cmの円が交わる点をQ、線分BPと線分QOが交わる点をR、線分ADと半径5cmの円が交わる点をS、線分BCと半径5cmの円が交わる点をTとします。 まず最初にプランを申し上げると、四角形AQOSから図形AQRPと三角形PROと扇形POSを取り除いてそれを2倍します。 図形AQRPの面積を求めます。 扇形ABPから三角形QRBを引きます。 まず扇形ABPの面積ですが、これを求めるのに必要な∠ABPの角度を求めたいと思います。 三角形PBOに注目。余弦定理を用います。 線分PBは半径10cmの円弧の