首相官邸HPより 昨日18日、ようやく開会した通常国会で施政方針演説に挑んだ菅義偉首相。しかし、その演説はやっぱり覇気もなく原稿をただ読み上げるだけ、しかも読み間違いを連発する緊張感のないシロモノだった上、見通しも立てられないほどの世界中で感染拡大の最中だというのに、東京五輪の開催や「新型コロナを克服した上で世界の観光大国を再び目指します」などとインバウンド強化を打ち出す始末。 医療崩壊ならぬ「医療壊滅」一歩手前と叫ばれているのに、菅首相は現実がまったく見えていないのか。 いや、見えていないのである。それどころか、菅首相は不都合な現実からわざと目をそらし、“ファンタジー”にすがろうとしている節すらある。 そのことが垣間見えたのが16日。この日、菅首相は15時40分から16時26分まで“ある人物”と面会したのだが、その際、「久しぶりに明るい話を聞いた」と感想を口にしたと報じられたのだ。 この
いま、「ジェンダー学」が危機に瀕している。「男らしさ」や「女らしさ」といった男女間の社会的性差を批判的に検証する“正当な学問”として世界中で研究されているが、なんとその実、「無意味な概念のお遊び」に耽っていたことが明らかになったのだ! ■デタラメ論文で発覚したジェンダー学の欺瞞 英紙「Daily Mail」(5月24日)によると、米ポートランド州立大学の哲学者ピーター・ボグホシアン教授とジェームズ・リンゼイ教授は、全く無意味な論文(タイトル「社会構築物としてのコンセプチュアル・男性器」)をでっちあげ、「高品質な査読審査を提供する」と謳う、英社会科学ジャーナル「Cogent Social Sciences」に投稿。その結果なんと、同論文は査読審査を通過し、掲載されてしまったというのだ! 【その他の画像はコチラ→http://tocana.jp/2017/05/post_13325.html】
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