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scienceに関するther_mndのブックマーク (5)

  • 石油と同じ成分をつくり出す植物プランクトンを発見

    文:立山 晃/フォトンクリエイト 石油は、太古の生物が合成した有機物が、高温・高圧の地下で長い時間をかけて化学的に変化してつくられたと考えられています。 ところが2021年7月、JAMSTEC地球環境部門の原田尚美部門長たちは、北極海で採取した植物プランクトンが、石油と同じ成分をつくり出していることを公表しました。 その特殊能力を利用して高品質のバイオ燃料やバイオプラスチックをつくることができれば、地球温暖化や資源問題の解決に貢献できます。 原田部門長に、今回の発見について聞きました。 どんな生物が石油と同じ成分をつくるの? ──石油と同じ成分をつくっていたのは、どのような生物ですか。 私たちが2013年、北極海のチュクチ海で採取したディクラテリア・ルトゥンダ(Dicrateria rotunda)という植物プランクトンです。ハプト藻の仲間で、動き回るためのべん毛を持っています。 ディクラ

  • キッズサイエンティスト【連載マンガ】カソクキッズ

    夏休みの自由研究で「宇宙の謎を解きあかす」というトンデモないテーマを選んだ少年「じん」は、空想好きの女の子「ぽに」、SF好きの「めが」、不思議なマイペース少女の「たま」らと共に、「高エネルギー加速器研究機構」を訪れる。 そこで出会った研究者のタカハシ博士、フジモト博士に導かれ、宇宙の謎を探るカソクキッズの冒険(?)が始まる・・・。

  • asahi.com(朝日新聞社):人工光で野菜生産 大阪府立大に国内最大級の植物工場 - サイエンス

    人工の光だけで栽培されているレタス。通常の半分の約40日で出荷できる=大阪府堺市中区学園町の大阪府立大  人工の光だけで野菜を栽培する植物工場研究センターが大阪府立大(堺市中区)に完成し、格的な生産を始めた。総面積約2千平方メートル。人工光だけで栽培する研究施設としては国内最大規模という。  植物工場は4月に稼働。LEDや蛍光灯で照らして野菜を栽培している。レタスの棚は15段。成長に応じて1段ずつ下ろし、下まで来たら収穫する。苗の時期を含め約40日で成長し、露地物の半分に短縮できる。  栽培する棚を積み上げることで面積あたりの収量を上げ、品質や大きさがそろった野菜を作りやすい一方、コストが露地物より3割ほど高いのが課題だ。今年度中に露地物と同じコストで栽培できる手法を確立する方針。LEDや蛍光灯の改良で、2015年ごろには大規模な工場で商業ベースに乗ると見ている。

    ther_mnd
    ther_mnd 2011/06/13
    かっこいい。未来って感じ。
  • 勉強するほど頭は良くなる - 東大ら、分子モーターの脳/神経調整機構を解明 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    東京大学は、同大大大学院医学系研究科 細胞生物学講座/分子構造・動態学寄付講座の廣川信隆 特任教授、九州大学大学院 歯学研究院の城戸瑞穂 准教授、東京大学大学院医学系研究科 細胞生物学・解剖学講座の武井陽介 准教授、東京大学大学院医学系研究科 細胞生物学講座/分子構造・動態学寄付講座の尹喜玲 特任研究員らの研究チームが、分子モーター「KIF17」が欠損したマウスの解析により、KIF17が、グルタミン酸受容体NR2Bを神経細胞樹状突起内で輸送するだけでなく、NR2Bおよび自身(KIF17)のmRNAの合成を、転写因子CREBを介して制御し、かつグルタミン酸受容体NR2Aのユビキンプロテアーゼを介した分解も制御することで、記憶・学習の基盤となっていることを解明したことを明らかにした。米国科学雑誌「Neuron」に掲載された。 細胞はその機能に必要なさまざまな物質を、微小管のレールの上を走る分子

    ther_mnd
    ther_mnd 2011/05/03
    マジか ちょっと勉強してくる
  • http://rikanet2.jst.go.jp/index.php

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