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ブックマーク / ameblo.jp/nagi-sora09 (3)

  • 『訴訟では問えない被告病院の問題 その1』

    民事訴訟で争えない項目 訴訟では争うことができない項目がいくつかある。 その中のひとつ「透析記録」について書きたい。 驚愕の透析記録 被告病院は、3/1カルテ開示になかった記録を、半年後の説明会で突然、「透析している」と言い出し、用意していたスライドにその記録を表示した。 被告病院によると、「1/9(月)の朝9時に、CHDF」を実施したと言う。 カルテ開示になかった書類であること、半年後の提示など信用度に欠けると意見したが、 M院長は、「電子カルテなので改ざんはできません」と言う。 提示されたのは私の知っているグラフ付きの詳細な透析記録ではなく、 医師記録(カルテと同じ形式)で、数行書かれただけのものだった。 「これが透析記録ですか?」と聞く私に、「うちの病院の透析記録はこれです」とM院長。病棟の看護師も、「これです」と言う。父の透析記録をそのまま添付できないことが歯がゆい。 維持透析を7

    『訴訟では問えない被告病院の問題 その1』
  • 『訴訟提起がWeb記事になって』

    予想外の反響 示談が決裂したとき、迷わず弁護士は訴訟の方向に舵をきった。 訴訟提起するあたり、弁護士から提案された「地方裁判所付き記者クラブでの会見する」ことに迷いはなかった。 その理由は以下 1,被告病院の現実を、市民および医療従事者が知るべきである 2,この案件を医療従事者の私が諦めれば、被告病院は改善されず今後も繰り返すだろうから web記事でも良い、1社でも良いから話題にして欲しかった。 それは望みどおりになったけれど、話題になる=赤の他人からの誹謗中傷がついてくる。 想定はしていたが、思いの外話題になったようで病みはした。 でも私は彼らと闘うわけではない。 そうやって話題に上げ続けてくれればいい。 そう言う理由から私はX(旧Twitter)やYahoo!記事のコメントは見ないことにした。 だから一切コメントはしません。 訴訟を起こした気持ちを理解し、擁護してくださってるコメントも

    『訴訟提起がWeb記事になって』
  • 『民事裁判を起こしました』

    父は介護施設入所していました。 入所するまでは夫婦ふたりで生活(娘のヘルプ)、週3回の透析通院をしていました。しかし10月初旬に(私の母)が緊急入院、2度の手術を受けることに。その上、母の退院の目処どころか、今後どこまで回復するかもわからない状況となりました。当初は私(娘)のヘルプで一人暮らしを続けていた父ですが、このまま続けるのは困難と判断、透析クリニックが隣接している介護施設に入所して1ヶ月と数日でした。 介護施設でクラスターが発生、父はPCR陽性に 介護施設で数人のコロナ感染者が出たと言うことで、濃厚接触者だった父もPCR検査をされ陽性となりました。 透析クリニックからは以下の内容の電話がありました。 1,透析クリニックでは、PCR陽性患者の透析ができない 2,無症状で安定しているが、90才と高齢で基礎疾患(慢性肺気腫)があるので透析と全身管理目的で東淀川医誠会病院に搬送する 3,

    『民事裁判を起こしました』
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