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ブックマーク / b-zone-s.com (4)

  • 長男のアルバイト観とブラックバイト先との交渉でわかったこと

    我が家のルール私には大学に通う2人の息子がいます。 長男が生まれて以降、私の細いスネは、ずっとかじられ続けているのですが、それも残すところ後少しとなりました。 大学に通うにあたって、2人の息子には以下のことを伝えています。 学生の分は勉強。まずはそれを第一優先とすること。と住(ときどき衣も)の生活と学費等の面倒は見るが、小遣いは渡さない。遊びなどで必要なお金は、自分で稼ぐこと。大学卒業後は、家から出て自立すること。1は、どうせまともに勉強などしないとは分かっていますが、一応、親のポーズとして伝えており、3は、いつまでもダラダラと居つかれると陶しいので、今のうちから釘をさしているのです。 で、ポイントは2。要は「アルバイトをしなさい」ということ。 自分が遊ぶお金は自分で稼ぐ、(ちゃんと学校に通うことは前提ですが)やりたいことがあるなら、自分の責任でやりなさいということです。 私のアルバ

    長男のアルバイト観とブラックバイト先との交渉でわかったこと
  • 保育園をチマチマ増やすくらいなら、乳幼児一人あたり毎年100万円支給したらどうかと思う

    以前、一緒に仕事をしていた女性社員から、 「3月で退職する」 とのメールがきました。 4年前に彼女は別の事業所に転勤してから、メールでしかやり取りしていないのですが・・・、異動後まもなく結婚し、第一子を授かりました。 育休ののち、一旦、職場復帰したものの、現在は4月の第二子出産に向け産休中です。 通常でしたら、出産後は育児休暇を取得し、1年か1年半後には職場復帰するもの。 だけど、彼女は出産を直前にして退職を決めたのです。 メールを読んだときは、 「会社を辞めるのは、もったいないなぁ」 と思いました。 だけど、メールに退職理由として 「日ごろから、子どもをもっと丁寧に育てたいと思っていた」 と書かれていたので、働きながらの子育てで、いろいろとツライ気持ちを抱えていたんだろうなぁ、とも思ったのです。 重い決断だったが、ご人はスッキリしたとのこと。これからも、充実した良い日々を過ごしてもらい

    保育園をチマチマ増やすくらいなら、乳幼児一人あたり毎年100万円支給したらどうかと思う
    thesecret3
    thesecret3 2016/03/16
    正解!
  • かつて、会社には多くの社員がいたはずなのに・・・。

    エピソード1 入社したときの同期のお話入社したとき、同期の一人が工場に配属になりました。 所属は事務部経理課給与係で、工場に勤務する人たちの給与計算をし、支払うという仕事です。 ある程度、電算機化されていたとはいえ、まだまだ、人力で処理することが多く、給与の仕事だけをやる人が、彼を含め3名いました。 「え?給料の事務をするだけの人が3人もいるの?」 驚いて訊ねたら、 「仕事の波はあるけど、結構、大変なんだぞ」 との答え。 手当ての計算、税金等の計算、天引きの処理等々、中でも一番大変なのは、給料の支払い準備だったそうです。 その工場は、社内でもベスト5に入る大規模工場で、働く従業員は1000名を越えていました。 その社員、一人ひとりに対して「現金」で給与を支払っていたのです。 今だと、ちょっと考えられないのですが、どうやら、工場内の労働組合が銀行振り込みに強く反対していたらしく、現金手渡しが

    かつて、会社には多くの社員がいたはずなのに・・・。
    thesecret3
    thesecret3 2015/12/07
    「やればいいのに、やってないこと」を取り込んで、自動化までの間に時間を稼ぐのだけど、それを見つける人は実際やる人ではないので、不安だろうけどいくらでもあるでござるよ。
  • 本当に自分がやりたいこと・・・?

    心の奥底には、当の「自分」というものがある。 そこには、来の素直な気持ちがあるのだけれど、それを自分で認識することは難しい。 なぜなら、それらに抵抗しようとする力が働くから、だそうです。 一方で、やらなければいけないと、頭では分かっていてもなかなか出来ない。 あるいは、やってはいけないことなのに、ついついやってしまう。 そういったことがあります。 これらは、やらねばならぬこと・やってはいけないことが、当に自分がやりたいことと相反しているため、無意識になると気づかぬうちに反対の行動を取ってしまうためだそうです。 ある種の心のサインだと。 自分は、当はどうしたいのか・・・、悩むことが多々あります。 「これだ!」と思って行動してみるものの、しばらくして「何か違うなぁ」と感じてしまう。 当に自分がやりたいことではなかった、と言うことなのでしょう。 素直に考えたつもりであっても、きっと、常

    本当に自分がやりたいこと・・・?
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