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ブックマーク / iincho.hatenablog.com (5)

  • 記念Suica騒動にみた我ら尊大な“消費者さま” - いいんちょさんのありゃあブログ

    すでにマスメディアでも大々的にとりあげられ、もはや何周遅れなんだというこの話題。 JR東日が東京駅開業100周年を記念し、20日午前に限定販売したIC乗車券Suica(スイカ)をめぐり、東京駅丸の内南口の窓口に購入希望者が殺到した問題で、同社は安全を確保するため約2時間半で販売を中止した。 … 東京駅の100周年記念Suica販売中止に怒りの声「JR許せない」 - ライブドアニュース 現場の様子を報告するTwitterその他の投稿がまとめられており、画像・動画で当時の異常な状況が伝わってくる。 【これはひどい】東京駅100周年記念Suica 購入出来なかった人が罵声・暴動で東京駅がカオス状態 - NAVER まとめ この件について、コラムニストの小田嶋隆氏のツイートが達見だった。 東京駅の騒動を眺めていて感じるのは、「抑圧された市民」や「裏切られた民衆」より「適切に処遇されなかった消費者

  • 和民さん、「ごめんね」言う相手を間違えてないっスか? - いいんちょさんのありゃあブログ

    ブラック企業との噂が絶えない和民の創業者・渡邉美樹さんが、自社社員との心温まる話をブログに投稿している。 渡邉さんは議員になる際に会社の役職を全部辞めているはずで、国会議員が一私企業と依然ズブズブの関係なことを自ら開陳してしまったとも言えるが、その件はこの記事の論ではないので、傍に置いておこう。 涙を誘われた読者から拍手万来が起こり、和民の企業イメージはまたたくまにホワイトになると思われたが、実際は焼き石に水どころか火に油を注ぐ結果に終わっている。 仕事を終え議員会館に程近い、ワタミの新ブランド「炭の鳥子」半蔵門店に事に立ち寄りました。 そこで、入社4年目の女の子の店長がなんと目の前で手紙を読んでくれました。 そこには、... ワタミと言う会社を選んで良かった。 両親も自分の成長と活躍を楽しみにしてくれている。 そう綴られていました。 店長からの手紙 渡邊さんはこの後、和民の"イメージ

    和民さん、「ごめんね」言う相手を間違えてないっスか? - いいんちょさんのありゃあブログ
    thesecret3
    thesecret3 2014/02/22
    通常の会社は事故でもなければ人が死ぬようにはできてないわけで、過労死なんて1人出たら労働環境を作る責任としてアウトだと思うんだよな。
  • ノマドがいいともに出演することの滑稽さ - いいんちょさんのありゃあブログ

    昨日の事案発生から局所的に盛り上がっていた話なのですが。 安藤美冬さん、笑っていいともで“ノマド”を語る - NAVER まとめ 中川淳一郎さんのこのツイートが、事態の解説としてもっとも的確なんじゃないかと思います。 テレフォンショッキングは、テレビの常連以外の人間は出てはいけないコーナーである。だからガチャピンとかはもてはやされるのである。安藤美冬さんはそこはまだ無理。「誰、こいつ?」になる状況に追い込んだフジTVのディレクターは彼女に謝罪すべきである。ネットの流行と実生活の流行は違うよ馬鹿— 中川淳一郎さん (@unkotaberuno) 2013年3月18日 快著『ウェブはバカと暇人のもの』からすでに述べられていることですが、まったくその通りだと思うんですよ。 ウェブはバカと暇人のもの (光文社新書) 作者: 中川淳一郎出版社/メーカー: 光文社発売日: 2009/04/17メディア

  • 恋愛できない人がつらいのは恋愛ができないからではない - いいんちょさんのありゃあブログ

    遅ればせながら、最近こんな新書を読んだ。 セックス格差社会 恋愛貧者 結婚難民はなぜ増えるのか? (宝島社新書) 作者: 門倉貴史出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2008/11/10メディア: 新書購入: 3人 クリック: 315回この商品を含むブログ (28件) を見る 各章様々な「格差」を論じているのだが、疑問に思った箇所がある。 それは第一章冒頭、著者によれば結婚に際して女性が男性に希望する年収と、実際にそれに見合った年収を稼ぐことのできる男性の数にギャップが生まれている、というのだ。 総務省の『就業構造基調査(07年)』によると、有業で年収が400万円未満の独身男性の数は、254万4900人となっている。この人たちは、独身女性の収入最低ラインをクリアしていないために結婚できない。 女性については総務省『国勢調査(05年)』によると、25歳から34歳の未婚女性の数は、387万1

    恋愛できない人がつらいのは恋愛ができないからではない - いいんちょさんのありゃあブログ
    thesecret3
    thesecret3 2010/06/13
    残念だけど、引き算はもっとひどい形で具現化してると思う。
  • 誰がための「オシャレな女」なのか? - いいんちょさんのありゃあブログ

    連休の初日に伯父の家族がやってきた。伯父には三人の子ども、つまり僕のいとこが三人いるのだがその真ん中、今年14歳になる女の子がおもしろい。毎回会う度に、よくいえばオシャレな女の子に、悪く言えばケバイギャルに変容していくのだ。その変化は普段会わない僕には顕著に見える。最初はさりげない細部に変化の兆候があったのだが、このところはもう開き直ったか、僕に会うときだろうとお構いなしにその変化の度合いを見せつけてくる。 思い返せば僕の中学時代も、この年頃の成長というのは、まだ女子の方がその速度において男子を圧倒していた。夏休みの登校日や新学期の初日、一学期には黒々としたロングヘアーをなびかせていた清純そうなあの娘が、当時の僕ら男子には想像の付かない「一夏の経験」を経て、趣味の悪い金髪になっていたり。とにかくいろいろあるものなのである、14歳というお年頃。考えてみれば14とは中二であり、文字通り男子が中

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