左側通行で右ハンドルの国イギリス 自動車に関して独特のセンスを持つ国民でもあると思っている ハンドル位置が同じであり、ランサーエボリューションやスバルインプレッサなどのWRCカーを並行輸入して楽しんでいたイギリス人は、ドイツ御三家(メルセデス・BMW・アウディ)には無い日本車の魅力を早くから発見していたのではないだろうか? 日産の工場があったこともプラス要因だったのだろう スカイラインGTRを国外で最初に限定発売したのもイギリスでカルトカーとしての地位を確立した 時は経ちGTRとなった現在、電子デバイスの塊と揶揄されながらも、イギリス系自動車雑誌から賞賛されるまでに走りに磨きをかけてきた 写真はマイナーチェンジ後のGTRで2011モデルと思われる 台数は少ないけれど、ランボルギーニと見かける確立は似たりよったりというくらい人気のある車種だ レクサスもまたヨーロッパではイギリ