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ブックマーク / ryukyushimpo.jp (14)

  • 【年表】5歳の少女、バス待ちの女性、学校帰りの高校生…米軍関係者による性的暴行 24年にも4件摘発 沖縄

    2024年に県警が摘発した米軍関係者による性的暴行事案は、23年12月に発生した空軍兵による少女誘拐暴行事件や、5月に発生した海兵隊員による不同意性交致傷事件など4件だった。相次ぐ性暴力事件が発覚するなか、12月には少女誘拐暴行事件に抗議する県民大会が開かれるなど、県民からの反発が高まっていた。 少女誘拐暴行事件では、嘉手納基地所属の米空軍兵長が県内に住む16歳未満の少女を車で自宅に連れ込み、同意なく性的暴行を加えたなどとして起訴された。那覇地裁が24年12月、同兵長に不同意性交などの罪で懲役5年(求刑7年)の判決を言い渡したが、兵長は判決を不服として控訴している。 5~6月には、それぞれ別の米海兵隊員による不同意性交致傷事件が2件相次いで発生。いずれも起訴された。 警察庁のまとめによると、米軍事件・事故の通報体制についての日米合意があった1997年から2023年までの米軍関係者(軍人・軍

    【年表】5歳の少女、バス待ちの女性、学校帰りの高校生…米軍関係者による性的暴行 24年にも4件摘発 沖縄
    theta
    theta 2025/01/10
  • 官房長官「所感差し控える」 米兵が女性に暴行 沖縄キャンプ・シュワブ所属

    【東京】今年5月、米海兵隊の当時10代の米兵が、沖縄県内で女性に暴行を加えてけがをさせ、傷害の罪で罰金の略式命令を受けていたことが明らかになった件について、松野博一官房長官は17日午前の会見で「個別事件における検察当局の事件処理について政府として所感を述べることは差し控える」と述べた。 刑事処分された上等兵は名護市辺野古のキャンプ・シュワブに所属。報道陣からは政府が米軍普天間飛行場の移設に伴う新基地建設を進めている現場のキャンプ・シュワブの所属兵による事件が発覚したことについての受け止めを問う声も上がった。 再発防止についての政府の取り組みについても問われたが、松野氏は「当局においては具体の事実に即して法と証拠に基づき、適切に捜査を行っているものと承知している」と答えるにとどめた。 (安里洋輔)

    官房長官「所感差し控える」 米兵が女性に暴行 沖縄キャンプ・シュワブ所属
  • 未使用の銃弾、ドラム缶、ケミカルライト… 県警と防衛局が北部訓練場跡地で米軍廃棄物を確認

    返還された米軍北部訓練場の一部(2017年1月撮影) 2016年に返還され、世界自然遺産に登録された米軍北部訓練場跡地で19日、沖縄県警と沖縄防衛局が合同で現場に残留した米軍廃棄物を確認した。米軍基地由来の廃棄物の調査や告発活動を続ける東村のチョウ類研究者の女性(44)によると同日、県警と防衛局からそれぞれ3人の職員が現場を訪れた。未使用の銃弾やドラム缶、ケミカルライトなど米軍由来の廃棄物を確認したという。 女性は琉球新報の取材に「今回の調査で、現場には廃棄物が残留し、除去が完了していないことを県警も防衛局も確認した。ごまかしきれない状態だ」と話した。

    未使用の銃弾、ドラム缶、ケミカルライト… 県警と防衛局が北部訓練場跡地で米軍廃棄物を確認
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    theta 2023/06/24
    “未使用の銃弾やドラム缶、ケミカルライトなど米軍由来の廃棄物を確認” アメリカ人雑すぎるだろ……
  • チョウ類研究者を不起訴処分 2件の火薬取締法違反の容疑 沖縄

    2件の火薬類取締法違反の容疑で書類送検された、チョウ類研究者(44)=威力業務妨害などの罪で公判中=を、那覇地検が不起訴処分としていたことが12日、分かった。処分は4月21日付。地検は処分理由を明らかにしていない。 チョウ類研究者は昨年5月、沖縄復帰50周年記念式典が開かれた宜野湾市の沖縄コンベンションセンター付近で実弾1発を所持した疑いや、2021年12月に菅義偉前首相が視察に訪れた国頭村の辺土名漁港で、数百発の空砲を所持し、ばらまくなどした疑いが持たれていた。 チョウ類研究者は世界自然遺産登録地などに残る、米軍基地由来の廃棄物の調査や告発の活動を続けている。不起訴処分について、「私の主張が当時の政権や日政府に結びつくことが嫌だったのではないか」と述べた。

    チョウ類研究者を不起訴処分 2件の火薬取締法違反の容疑 沖縄
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    theta 2023/06/15
  • 自衛隊員「データ消すところも見せて」本紙カメラマンの撮影を制止 分屯地外での取材 キーン・ソード23 - 琉球新報デジタル

    防衛省(資料写真) 10日午後4時すぎ、八重瀬町の陸上自衛隊南与座分屯地の周辺で訓練の様子を撮影していた琉球新報のカメラマンが、自衛隊員2人に撮影を制止され、撮影データの削除を求められるやり取りがあった。 カメラマンは日米共同統合演習「キーン・ソード23」の取材で、腕章を着用した上で敷地の外から撮影していた。 琉球新報は正当な報道活動でありデータ削除に応じる根拠はないとした上で、自衛隊側に見解を問い合わせた。 11日までに陸自第15旅団は「分屯地の外から撮ることを全て規制するという姿勢は、基的にはない」と回答した。その上で「撮られてはまずい場面がある場合には、お願いベースで声掛けをしている」など今回の対応を説明した。 10日の撮影時は、自衛隊員がカメラマンに近づき「写真を撮るのはだめなので(画像データを)消してください。消すところも見せてください」と求めてきた。電話で連絡を受けた別の記者

    自衛隊員「データ消すところも見せて」本紙カメラマンの撮影を制止 分屯地外での取材 キーン・ソード23 - 琉球新報デジタル
    theta
    theta 2022/11/13
    本当に秘密の行為なら、撮るなとか言ってる時点で情報漏洩済と見るべき。森の中に隠した一本の木を「撮るな」と言い出したら、秘密の在処を宣伝しているようなもの。例えば警察は秘密情報を絶対漏らしませんよね。
  • 警官「とっさだった」 高校生失明事件 つかみかかり、警棒接触 容疑を大筋認める 沖縄 - 琉球新報デジタル

    沖縄市宮里の路上で今年1月、バイクで走行中の男子高校生(17)=当時=と沖縄署に勤務していた男性巡査(30)が接触し、高校生が右目を失明する重傷を負った事件で、特別公務員暴行陵虐致傷容疑で那覇地検に書類送検された巡査が容疑を大筋で認めていることが3日、関係者への取材で分かった。伸ばした警棒を右手に所持した状態でバイクの高校生につかみかかったことなどを認め「つかみかかったことは間違いない。とっさのことだった」などと話しているという。 ▼「警官かばうつもりない」県警、捜査から沖縄署外す 関係者によると、巡査は対面から走ってきたバイクを止めるためバイクの前方右側から右手で警棒を差し向け、左手で高校生につかみかかった。この際、警棒が高校生の右目付近に当たった。高校生の顔を目がけ警棒を強くたたき付けるような行為ではないとの趣旨の供述をしているという。 県警は男性巡査が走行中のバイクの停止を試み、警棒

    警官「とっさだった」 高校生失明事件 つかみかかり、警棒接触 容疑を大筋認める 沖縄 - 琉球新報デジタル
    theta
    theta 2022/11/04
    “沖縄署に勤務していた男性巡査(30)” こういうのは名前が出ないんだな。
  • 「マグロが海に落ちている」70キロの大物、ドライブの夫婦が発見、素手で生け捕り - 琉球新報デジタル

    生け捕りになった体長1・63メートル、重さ推定約70キロのキハダマグロを持つ石崎豪さん=4日、部町(人提供) 海からのおいしいプレゼント―。部町浜元の海岸で4日、那覇市の石崎豪さん(41)とのゆかりさん(45)が、体長約1・63メートル、推定70キロのマグロを「水揚げ」した。岸から約10メートル、水深約15センチの浅瀬に横たわる生きたマグロを発見し、石崎さんは「マグロが海に落ちている」と驚いた。 2人はドライブ中、海面に何度も上がる大きな水しぶきに気付いた。車で近づいて海岸に下りると、大きなマグロが動いていた。「海でラジコンボートでも走らせているのかと思ったが、近くに人もいないので不思議に感じた」と振り返る石崎さん。疲れた様子のマグロを素手でつかみ生け捕りにした。捕まえたまではいいが、その大きさに四苦八苦。2人がかりで車のトランクに積み込み、車内のエアコンをフル稼働にして家路を急い

    「マグロが海に落ちている」70キロの大物、ドライブの夫婦が発見、素手で生け捕り - 琉球新報デジタル
    theta
    theta 2022/07/17
    回遊魚を素手で生捕りにするようなのは、漁業権に設定がないから自由にできるのか? https://www.pref.okinawa.jp/site/norin/suisan/gyogyo/gyogyouken.html
  • 米兵が本紙記者に銃口 那覇軍港警備訓練の取材中に - 琉球新報デジタル

    基地施設内から小銃を民間地方向に向ける武装米兵=31日午後5時32分、那覇市の那覇軍港(ジャン松元撮影) 在沖米陸軍は31日夕、米軍那覇港湾施設(那覇軍港)で基地警備訓練を実施した。銃を携帯し武装した兵士が軍港内の倉庫を警戒する様子などが、国道332号沿いから確認された。基地フェンスの外で写真を撮影していた琉球新報のカメラマンに対し、兵士の1人が銃口を向ける場面があった。 >>「米兵は銃を構えて数秒間静止していた」記者が撮影時の様子を語る 米軍は沖縄防衛局を通じて県に訓練実施を事前に通告していたが、武装するという情報は伝えられていなかった。 琉球新報の目視で、軍港内の倉庫前に米軍警察の車両や輸送車両が集まり、小銃を構えた兵士約20人が警戒しながら倉庫内に入ると、車両が続く様子が確認できた。県によると、小型輸送艦艇も接岸した。 県によると、那覇軍港の第835米陸軍輸送大隊を中心に訓練を実施し

    米兵が本紙記者に銃口 那覇軍港警備訓練の取材中に - 琉球新報デジタル
    theta
    theta 2022/04/02
    なんだかえらく平べったい写真だなと思ったら望遠写真らしい。このタイプの鉄砲玉って何メートルくらい飛ぶのですかね
  • 米軍、青森では謝罪に来たのに…落下事故、沖縄との差これだけある【表付き】 - 琉球新報デジタル

    米海兵隊のオスプレイから落下した水筒(宜野湾市提供)=24日、宜野湾市野嵩 米軍普天間飛行場所属の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイからの水筒落下事故と、青森県で発生した米軍三沢基地所属のF16戦闘機の燃料タンク投棄事故を巡り、米軍の地元への謝罪や日政府の飛行中止要請で、沖縄県と青森県などに対する対応の違いが表れている。 【また空から危険が…夜の住宅街に衝撃音】 11月23日に起きた宜野湾市の民家敷地への水筒落下事故後、県は抗議のため在沖米海兵隊に来庁を求めたが海兵隊は拒否した。県は12月2日、米軍キャンプ瑞慶覧に出向いて抗議し、事故原因の究明まで同型機の飛行を停止することなどを米軍に求めた。 外務省沖縄事務所の橋尚文沖縄担当大使は11月26日、県の抗議要請を受けたが「現時点で飛行停止までは米側に求めていない」と説明していた。 一方、11月30日に起きた米軍のF16戦闘機の燃料タンク投

    米軍、青森では謝罪に来たのに…落下事故、沖縄との差これだけある【表付き】 - 琉球新報デジタル
    theta
    theta 2021/12/04
    流石に燃料タンクを落っことすのは水筒と比べて格が違うのでは
  • 日本縦断2800キロを徒歩で挑む 18歳の比嘉さん、きょう波照間を出発

    【糸満】「周りの人に元気と勇気を与えたい」―。糸満市の比嘉琉久(りゅうく)さん(18)は、徒歩で総距離2800キロの日縦断に挑む。22日に日最南端の波照間島を出発し、来年1月28日には最北端の北海道稚内市にたどり着く予定だ。 高校が就職休みに入った今年2月から、比嘉さんは公認会計士を目指して専門学校に通っている。通信講座を受講しているため全てがオンライン授業で、1日のうち、約8時間は部屋にこもるようになった。 初めて人と1カ月も会わない経験をして、「気分があまり上がらなくなった」。同じころ、新型コロナウイルス感染症の影響が広がっていた。周りで悩む人が増え、自分と同じような人がたくさんいると感じた。「そんな人たちに元気と勇気を与えたい」と、日縦断を決めた。 元々旅が好きで、「でっかい挑戦をしたい」という夢もあった。今回の旅の資金を集めるため、クラウドファンディングを実施。一度目は失敗し

    日本縦断2800キロを徒歩で挑む 18歳の比嘉さん、きょう波照間を出発
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    theta 2021/10/25
    五年前の11月下旬に稚内の岬に行ったけど、店は1軒を除いてシャッターを下ろしてて雪が降ってて公園には誰もいないという感じだったので、1月に軽装で行ったらマジで死ぬと思う。半年出発が早ければ良かったのに。
  • コロナ感染非公表に、来沖兵ら基地外隔離 米軍対応に怒る市民「不安が二重三重」 - 琉球新報デジタル

    【北谷・金武】在沖米海兵隊は海外からの人事異動者の隔離施設として北谷町内のホテルを使用することや、新規感染者の情報を今後は発表しない方針を示した。米軍基地内の新型コロナウイルス感染状況が見えなくなった中で、町民などからは10日、「地元への情報提供が優先だ」「不安に不安を重ねる行為だ」と怒りの声が上がった。 北谷町内のホテルが、海外から人事異動で渡航する米軍職員らの隔離施設として使用されることが明らかになると、町には町民からホテルの名称や隔離方法を尋ねる問い合わせが約20件、寄せられた。 野国昌春北谷町長は「(隔離施設としての町内ホテル使用は)町を挙げての反対運動ものだと思った」と強調する。事前連絡もなく一方的に隔離施設を決めた米軍の姿勢に怒りをあらわにした。 町砂辺に住む女性(53)は地元の同意を得ないまま隔離施設の選定が進んだことを問題視する。「いつもそうだ。地元への情報提供が先だ」と憤

    コロナ感染非公表に、来沖兵ら基地外隔離 米軍対応に怒る市民「不安が二重三重」 - 琉球新報デジタル
    theta
    theta 2020/07/12
    “基地外隔離” 最初のニュースで、基地内隔離と言ってて、基地内なのか。と思ってたところです
  • 最強台風がくる前に…沖縄県民が伝えておきたい経験と対策【WEB限定】

    「2019年最強クラス」と言われる台風19号が日列島に接近する中、毎年台風が直撃する沖縄県民がツイッターで「#台風19号がくる前に沖縄県民が伝えておきたいこと」というハッシュタグをつけて台風対策を発信している。沖縄県民の経験に基づいた工夫、対策がズラリと並んでいる。(玉城江梨子) 外には出るな! 激しい風の影響で県道沿いの電柱が軒並みなぎ倒され、通行ができなくなった=2003年9月、沖縄県城辺町(当時) 2003年に宮古島を直撃した台風14号は最大瞬間風速74メートルを記録。死者1人、けが人が94人に上った。台風で人が死ぬこともある。 多くの人が訴えたのが外に出るな!ということだ。 #台風19号がくる前に沖縄県民が伝えておきたいこと 絶対に外出るな、絶対に出勤するなさせるな 死ぬぞ — 温玉@100kg超FATMEN (@scramble_0419) October 10, 2019 停

    最強台風がくる前に…沖縄県民が伝えておきたい経験と対策【WEB限定】
  • 「どうにかしてほしい」市民から悲鳴 普天間飛行場で過去最高の124・5デシベル 人間の聴力の限界に迫る騒音 - 琉球新報デジタル

    米軍普天間飛行場を離陸する最新鋭ステルス戦闘機F35B=16日午後7時16分、宜野湾市上空 【宜野湾】16日午後6時すぎ、米海兵隊の最新鋭ステルス戦闘機F35B2機が宜野湾市の米軍普天間飛行場に飛来した。飛行場の南側から着陸する際、滑走路の延長線上に位置する上大謝名公民館で午後6時19分、県が騒音測定を開始した1998年以降で最も高い124・5デシベルの騒音が記録された。市民からは「うるさい」などの苦情が市に寄せられた。 120デシベルはジェットエンジン直近の音に匹敵する騒音で、人間の聴覚の限界に迫るとされる。これまでは昨年12月5日にF35が飛来した時の123・7デシベル(同公民館)が最高値だった。沖縄防衛局は取材に「所属や飛来目的は米軍の運用に関わることで、承知していない」と答えた。 F35が公民館上空の周辺を飛んだ時、近くに住む上江洲廣吉さん(72)は自宅で夕の最中だった。地響きの

    「どうにかしてほしい」市民から悲鳴 普天間飛行場で過去最高の124・5デシベル 人間の聴力の限界に迫る騒音 - 琉球新報デジタル
    theta
    theta 2019/05/19
    ノイズキャンセリングヘッドホンを使ったらどのくらい効果があるんだろうか?個人で すぐ出来る対策って、耳栓とかイヤーマフとか これくらいしかないよなあ。
  • 産経報道「米兵が救助」米軍が否定 昨年12月沖縄自動車道多重事故 - 琉球新報デジタル

    車両6台の衝突事故が発生、北向け車線が通行止めとなった沖縄自動車道=2017年12月1日午前10時半ごろ、沖縄市知花 昨年12月1日に沖縄自動車道を走行中の米海兵隊曹長の男性が、意識不明の重体となった人身事故で、産経新聞が「曹長は日人運転手を救出した後に事故に遭った」という内容の記事を掲載し、救出を報じない沖縄メディアを「報道機関を名乗る資格はない」などと批判した。しかし、米海兵隊は29日までに「(曹長は)救助行為はしていない」と紙取材に回答し、県警も「救助の事実は確認されていない」としている。産経記事の内容は米軍から否定された格好だ。県警交通機動隊によると、産経新聞は事故後一度も同隊に取材していないという。産経新聞は事実確認が不十分なまま、誤った情報に基づいて沖縄メディアを批判した可能性が高い。産経新聞の高木桂一那覇支局長は「当時のしかるべき取材で得た情報に基づいて書いた」と答えた。

    産経報道「米兵が救助」米軍が否定 昨年12月沖縄自動車道多重事故 - 琉球新報デジタル
    theta
    theta 2018/01/30
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