こんにちは、KiDDです。 2009年に映画化もされた西原理恵子先生の作品「女の子ものがたり」を紹介します。このお話、本当にすごいです。 この本は西原先生の子供時代を描いたものなのだそうですが、時代の違いもあるのでしょうがまさかこんな世界があるとは!!その過酷な環境には衝撃の連続です。 ほんわかとした絵ですが内容は絶句モノ。 読みにくい字は拡大して全部チェックしましょう! 子どもはよくこういうこと言いますね。 ボクも言ったんでしょうか・・・。 お母さんに理解してもらえなかった女の子。 「遊んであげんからね。うちらの野原やから勝手に入らんといて」。 お友達も手厳しい。 西原さんの子供時代はこうして始まったのでした。 ここまでならよくある引っ越し話なのかもしれませんが、ここからがすごいです。 どうすごいって、それは読んでのお楽しみ。全国の女の子に読んで欲しいですね!