業務上、あまり名刺を渡す機会がなかったので、 気にも留めていませんでしたが、ふと会社から支給された名刺を見て驚きました。 ダサい!ダサすぎる!! 忠実に再現すると、↓ こんな感じ。 これが、4つのコツを知ってるだけで↓ こうなります。 随分、スタイリッシュっぽくなりましたね。 【コツ1】 フォントの種類を変えてみる 今回の名刺の例で言うと、「ゴシック体」か「明朝体」の違いです。 ゴシック体は、タンタンとしていて、癖が無く読みやすいフォントです。 しかし、文字を太くすると、インパクトは強いですが、やぼったくなります。 明朝体は、線が細く印象が薄くなりがちなフォントですが、 優しい・やわらかいといった印象を持ちます。 ですから、名刺デザインの場合、 その人の印象を表す部分「名前」には「明朝体」を、 その他の部分に「ゴシック体」を使うのが一般的です。 しかし、ロゴマークやレイアウトによって、うま
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