普段の日常会話で使う日本語を海外で何気なく使ったら差別用語や悪口になり、相手が激怒する経験をした人がいるのではないだろうか。今回取り上げるのは韓国で言ってはいけない日本語だ。韓国はハングル文字を使用した朝鮮語を母国語とする。日本語では全く意味に問題のない言葉でも、ハングル語では無礼になる言葉を紹介しよう。 ・ジャージ 日本で「ジャージ」はトレーニングウェアを指すが、韓国で「자지(ジャジ)」は男性の性器を表す言葉になる。男性はもちろん女性の前でこの言葉を言うと、相手が不快に思うので避けた方が良いだろう。 ・ちょっと 日本では通り過ぎる人を呼び止める時や、「少し」と同じ意味合いで使うことが多いだろう。だが、韓国で좇(チョッ)は男性器を意味する。금(ト)は「も」と解釈されるため、「男性器も」という意味になる。相手を馬鹿にする時に使う言葉なので無用な誤解を防ぐためにも、「ジャージ」と同様に使わない
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