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ブックマーク / www.hb-nippon.com (2)

  • 中日ドラゴンズ 浅尾拓也選手 | 高校野球ドットコム

    ――素早く、確実なフィールディングを一つの武器としている浅尾投手。今回は、そのフィールディングに関して、上達するためのアドバイスを教えてください。まず、打球を取ってから送球するまでの“状況判断”は、どのタイミングで下しているのですか? 浅尾選手(以下「浅尾」)  まず、投げる前に、どこに送球すればいいかというイメージは常に持って、投球に入ります。ここはランナーを進められても、確実にアウトを取りに行く場面なのか?それとも、ここは二塁を狙って刺したほうがラクな場面なのか。二塁に投げるのか、三塁に投げるのか、その段階で、ほぼ決めています。 たとえば、「必ず一塁ランナーを刺しにいく」と決めたときは、バントをされても自分の正面に飛んでくるようなボールを投げる、そして絶対に刺すという気持ちを持って送球しますね。 ――場面によっては、ランナーの足の速さや打球のスピードによって、瞬時に対応を変えなくてはい

  • 中日ドラゴンズ 浅尾拓也選手 | 高校野球ドットコム

    第64回独占インタビューは、中日ドラゴンズの浅尾拓也投手です。 愛知県の常滑高校(当時は常滑北)時代は、まさかプロ野球の世界でプレーできるようになるとは自分自身でも考えていなかったという浅尾。 はじめてプロを意識し始めたのは大学3年生から。 そして、大学4年秋のドラフトでは中日ドラゴンズから3位指名。一体、浅尾は何をきっかけに、考え方や練習メニューを変えていったのか。 さらにこの春、野球部の新入部員に向けても熱いメッセージをいただきました! [nophoto] 【目次】 ■高校時代を振り返って ■大学時代、球速を上げたトレーニングとは? ■プロに入ってからも日々反省、そして成長 ■道具へのこだわり ■先輩から技を盗み、吸収する方法/細身の体でも成功する方法 [/nophoto] プロ4年目の昨シーズン。72試合に登板して、12勝3敗。 年間最多ホールドの47。 さらにシーズン最多ホールドポ

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