Colabo問題を見ていて、二重、三重に悲しくなった。念のために言っておくが、今から書くことは倫理や道徳の話ではない。 故意・悪意によって不正が行われたのか、それとも並外れて杜撰な人間だったのか、司法的判断がどうなるのか、それは部外者かつ非専門家である自分には未だ分からないことだ。 しかし、はてブのコメントやTwitterの反応を見ていると、どうも「故意・悪意による不正が行われた」と疑っている人たちですらも「仁藤夢乃さんは、首謀者ではない」と考えているように見える。つまり、彼らには「仮に不正があったと明らかになったとしても、仁藤夢乃さんは首謀者ではなく、単なる『担ぎ上げるのに都合が良い、軽い神輿』に過ぎなかったのであろう。おそらく、首謀者は別に存在する」と思われているように私には見えるのである。 もう一度繰り返して言っておくが、事実は未だ不明であるから、これは事実がどうなのか、有罪か無罪か
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