かるび(@karub_imalive)です。 昨年、アメリカでは年度末の各種賞レースも賑わした映画「ゲット・アウト」。低予算で製作されたホラー・サスペンス映画ですが、全米では初登場第1位を獲得するなど大ヒット。さらに、アカデミー賞「脚本賞」を受賞して話題になりました。 しかし、日本では見事に不発。映画マニアの間ではそれなりの話題となったものの、興収はわずかに1.5億円程度と振るわず。「ブレードランナー2049」等、同時期に公開された他作品との兼ね合いで、ほとんど話題にならずすぐに上映打ち切りになりました。 僕も気づいたら見逃してしまっていたので、ようやく配信・レンタルに回った2018年春、自宅で見たのですが、これが物凄く面白かったのです! これは感想を残しておきたい!と思ったので、新作映画ではありませんが、感想・考察等を織り交ぜた映画レビューを書いてみたいと思います。 ※本エントリは、後半
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