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日本と技術に関するthirtyone_cherryboyのブックマーク (5)

  • 先日倒産したメモリメーカーの友人と飲んできた話

    彼は純粋な技術屋といった感じで、 愚痴もまじっていたせいだろうか、何を言ってるかわからない部分もあったが、 いろいろと興味深い話を聞くことができた。 「結局、装置があれば韓国でも中国でもどこでも作れるようになって、値段のたたきあいになっちゃたんだろ」 という私に対して、彼は言った。 「体力勝負で負けたのは否定しない。だけどな、装置があれば誰でも作れるというのは大間違い」 「最大の要因は、やつらの技術力が高かったことだと思う。というかうちの規模の会社が研究開発で対抗できてたのがある意味奇跡。」 メモリは『装置があれば作れる汎用品』なわけではない。ということを彼は熱弁していた。 回路ひとつをとってみても、『アナログ』技術の塊で、 記憶素子のわずかな物理量(数10フェムトとか言ってた)の変化を 増幅する高精度なアンプだとか、 秒速数ギガビットの信号を処理するためにピコ秒単位で 信号のタイミングを

    先日倒産したメモリメーカーの友人と飲んできた話
    thirtyone_cherryboy
    thirtyone_cherryboy 2012/03/01
    そのオチなの?「じゃあどうするか」は考えなくてもいいの? / それを考えるとき、国家は関与すべきなのかそうではないのか。
  • ボツになった「テレビ産業壊滅の真相」記事 凋落の兆しは2004年からあった | JBpress (ジェイビープレス)

    11月に、ある大手M新聞社が出版している経済週刊誌から、「日テレビ産業壊滅」についての記事執筆を依頼された。筆者は、まず2004年および2007年にすでに壊滅の兆候があったことを指摘した。そして、その兆候から窺える根源的な問題が今日に至って何も解決されていないから、壊滅したのだと結論した。 しかし、編集委員からは「話が古すぎる」と苦言を呈され、すったもんだのやり取りがあった。筆者としては、テレビ産業界に巣う根源的な病理をえぐったわけで、それにいちゃもんをつけられるとは思わなかった。 話が新しいか古いかなんて、全く質的な問題ではない。というより、2004年にすでに壊滅の兆候があったことは、今、考えると大きな発見であり、それこそ記事に取り上げるべき大問題であるように思う。 しかし、編集委員は頑なに書き直しを要求した。結局、筆者は、全てを書き直す時間も気力も体力も喪失したため、こちらから

    ボツになった「テレビ産業壊滅の真相」記事 凋落の兆しは2004年からあった | JBpress (ジェイビープレス)
    thirtyone_cherryboy
    thirtyone_cherryboy 2011/12/07
    「作ったものを売ろうとしていた」アップルの悪口はもっとやれ / 「売れるものを創っている」パクってはないだろ!いい加減にしろ! / サムスンはサムスンなりの成功だから、それを追うのではなく自力で道を考えなきゃ
  • DigInfo TV - 福祉向け空飛ぶ座布団コンセプト

    thirtyone_cherryboy
    thirtyone_cherryboy 2011/11/09
    笑点がすごいことになる絵が浮かんだけど違った
  • DigInfo TV - 触覚フィードバック可能な遠隔作業用分身ロボット

    「TELESAR V」は、慶應義塾大学 舘教授のグループが研究しているテレイグジスタンスロボットシステムです。テレイグジスタンスとは、舘教授が1980年代に提唱した概念で、遠隔地に配置したロボットを自分の分身として利用することで、人間を時空の制約から開放しようとする技術です。"この分身ロボットを使うと何ができるかというと、普段我々が見ているものがそのまま、遠隔地でも普段見えているように見えるようになります。お医者さんだったら例えば、患者さんの様子を診るために、手を伸ばして様子を観察する必要が出てきます。その時に自分の手と同じように動かせる手を持っている。そして自分が聴けるように周りの音を聴くことができる。まず、そういったことができるようにはなっているのですが、今回、TELESAR Vの特徴として、指先に触った感覚を伝えられるセンサーと、操作する人に、その触った感覚を返す装置を付けています。

    thirtyone_cherryboy
    thirtyone_cherryboy 2011/11/07
    すげー / もう少し遅く生まれてたらバーチャルセックスも余裕だったんだろうなあ
  • DigInfo TV - 音波から電気・磁気エネルギーを取り出す技術

    東北大学の齊藤英治教授では、日原子力研究開発機構とドイツ・カイザースラウテルン工科大学と共同で、音波から、電子のスピン角運動量であるスピン流と呼ばれる磁気の流れをつくり出すことに成功しました。 今回の実験では、磁性体と金属をつけた薄膜素子の界面に音波を直接注入しながら、電極に発生する電気信号の精密測定を行いました。"こちらが今回の実験で使った素子の模式図になります。音波を発生するための圧電素子と呼ばれる素子にスピン流を生成するための磁性体、それにスピン流を検出するための金属の三層構造から成ります。音波を発生することによって磁性体から金属薄膜にスピン流が注入され、それは金属中の逆スピンホール効果という現象を用いることで電圧に変換する事ができます。研究では、電圧を測定する事によってスピン流の検出を行いました。"今回明らかになった手法は、金属・絶縁体・磁性体・非磁性体などの性質を問わずあらゆ

    thirtyone_cherryboy
    thirtyone_cherryboy 2011/09/14
    すげー。「私の歌を聴けぇ!」で発電できたら・・・ / JAEAってこういうのもやってるのね
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