マーケティングデータサービスを行うC-NEWSはこのほど、日経産業新聞と共同で本に関するアンケート調査を行い、その結果を発表した。調査は3月19日〜20日の期間にインターネット上で行われ、中学生を除いた15歳以上の男女1,000名から回答を得た。 まず、1年前と比べて購入する本(雑誌を除く)の数はどう変化したかを聞くと、「かなり減った」と「やや減った」を合わせた「減った」が30.1%に上った。年代別に見た場合、10代では「増えた」(28.5%)が「減った」(22.5%)より6ポイント多かったのに対し、20代以上では全ての年代で「減った」が「増えた」を上回った。中でも50歳以上では「減った」(38.5%)が「増えた」(12.5%)より20ポイント以上も多い結果となった。 「1年前に比べ、購入する本の数はどう変化しましたか?」 (C)Yahoo!リサーチ C-NEWS 続けて、本の購入数が「減
英国の大衆紙・インディペンデントが8日、"最もいらつく近代の発明品トップ10"の調査結果を報じている。 同紙によると、調査は米国政府が行ったもの。その結果、最も嫌いな近代の発明品の1位は"カラオケ"で、回答者の22%がこれを挙げた。また、その理由として「カラオケは歌っている本人は楽しいけれど、それ以外の人はただ見ているだけ。人が歌うのを聴いているのは楽しくない」、「カラオケは反社会的な娯楽。歌いたいと思っている人が10人居たら、すなわち150人が苦痛を感じるということだ」といったコメントが寄せられているという。 その他、以下のランキングでは、2位に"24時間のスポーツチャンネル"(17%)、3位に"ゲーム機"(12%)、4位に"携帯電話"(11%)、5位に"目覚まし時計"(7%)などが並んだ。この結果について、同紙では英BBCの番組に登場した発明家のRob Law氏が「いらつくガジェットの
今年の干支は丑年!そこで英国、フランス、ドイツで展開するニュースダイジェスト編集部が、各国を代表する牛と乳製品をピックアップ。3国それぞれがイチオシする、栄養たっぷり、おいしさ満点の乳製品を食べれば、2009年がモ~っと良い年になるはず! ジャージー牛乳が生んだ クロテッド・クリーム くるりと大きな眼に、ふさふさの長いまつげ̶̶そんな愛らしい容姿が印象的な、英国領ジャージー島生まれの乳牛、ジャージー種。実は同種から採れる牛乳が、英国の「午後のひと時」には欠かせない存在だということはご存知だろうか。2009年がもっと豊かになる、ジャージー牛乳の恵みをご紹介しよう。 ジャージー牛乳は「量より質」 「ジャージー牛乳」と言えば、濃厚な味で日本でも人気が高い牛乳の1つ。とはいえ、このジャージー種の原産地が英国だということは、意外と知られていないのでは。ジャージー種の飼育が英仏海峡に浮かぶ英国領ジャー
外国人が「日本に長く居すぎてしまった」と実感するのはこんなとき 日本にはたくさんの外国人たちが住んでいます。彼らは自分の国と比べることができるため、日本の長所も短所もよく知り尽くしており、褒める言葉や批判を的確に表現したりします。 日本人だからこそ知らない日本の変なところや、外国人だからこそわかる日本の特徴を上手く捉えたジョークがよく彼らの間を行き来しますが、15年くらい前に日本在住のアメリカ人が作ったジョークで 日本に長くいすぎた…と実感するとき というのが出回っていました。 外国人(欧米人)の間でウケて亜流などが色々出回ったこのジョーク、日本人には不思議に思えたり、笑い所が難しいものもあるかもしれません。違う角度から日本を知ることのできる、いいジョークだと思いますので、説明を付け加えながら紹介したいと思います。 外国人が日本に長く居すぎた…と実感するとき 1. 山手線のホームで人波を左
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く