2015年8月19日のブックマーク (2件)

  • 夏休み明けに多い子どもの自殺 防止を呼びかけ NHKニュース

    夏休みが明けて新学期が始まる時期に子どもが自殺を図るケースが多くなっているとして、不登校の子どもたちの支援などを行う団体が18日、緊急に記者会見をして、「嫌がる子どもを『学校に行くべきだ』と追い込まずに気持ちに寄り添うようにしてほしい」と訴えました。 このため、夏休みが終わる前に注意を呼びかけようと、不登校の子どもなどを支援するNPO法人「全国不登校新聞社」が18日緊急に記者会見し、まず、子どもたちに向けて「無理して登校しないで、つらければ迷わず休んでほしい」というメッセージを読み上げました。続いて、NPO法人の奥地圭子代表理事が「親や教師は、嫌がる子どもを『学校に行くべきだ』と追い込まずに、子どもの気持ちに寄り添うようにしてほしい」と訴えました。 このあと、中学1年のときにいじめなどから不登校になったという田真陸さん(20)が「夏休みの終わりが当につらく、通い続けたら自殺していたかも

  • もはや日本の識字率は100%ではない!貧困が奪う、文字を読み書きできない子どもたちの未来 | hentenna project

    もはや日の識字率は100%ではない!貧困が奪う、文字を読み書きできない子どもたちの未来 2015/2/24 mind/考える 世界最高水準の識字率 この記事を読みました。 日の識字率は100%じゃない? 男性教諭の実感 識字率とは、文字(書記言語)の読み書きができ、理解できる能力を持った人数の割合を指しています。日人の識字率の高さは有名で、江戸幕末期の武士において、ほぼ100%の人が読み書きできたと言われています。庶民層でも男子の半数は読み書きできたというから凄いことですよね。同年代のイギリス下層民は、大都市のロンドンでも10%程度の子どもしか字が読めなかったそうですから。 日では主に「ひらがな」「カタカナ」「漢字」の3つを学び、普段から使用します。たった26文字のアルファベットしか使わない欧米に比べて、かなり難しい言語を幼児期から操っていることになるのですが、なかなかこの恩恵を意

    もはや日本の識字率は100%ではない!貧困が奪う、文字を読み書きできない子どもたちの未来 | hentenna project