2020年5月26日のブックマーク (1件)

  • 情報処理技術者試験なんて何の役にも立ちません

    情報処理技術者試験の資格を取っても実質的に得るものはありません。「実質的に」というのは、技術者としてのスキル向上に貢献するということであり、「報奨金が貰える」とか「履歴書に書ける」などの技術と無関係なものを含まないということです。 なぜ、情報処理技術者試験が役に立たないのかと言えば、出題内容が表面的な知識問題に極端に偏っており、質的な理解を問うていないからです。たとえば、オブジェクト指向の三要素に「カプセル化」「継承」「ポリモルフィズム」がありますが、これらを御題目のように唱えていても何の意味もありません。しかし、情報処理技術者試験ではこれらの用語さえ覚えておけば、しっかり点になります。 オブジェクト指向におけるカプセル化を説明したものはどれか。 同じ性質をもつ複数のオブジェクトを抽象化して,整理すること 基底クラスの性質を派生クラスに受け継がせることクラス間に共通する性質を抽出し,基底

    情報処理技術者試験なんて何の役にも立ちません
    thorthewind
    thorthewind 2020/05/26
    その例題で中学校の定期試験レベルってその通りだよ。出典元は基本情報の午前問題でしょ。情報処理技術者試験なんてデカい主語持ち出してプロマネ技術まで展開するならレベル4の午後試験問題から指摘して?