SCP財団で公開されているコンテンツは、ごく少数の例外を除きCC BY-SA 3.0または4.0を付与されており、サイト内・外を問わず、その派生作品にもCC BY-SAライセンスの適用が求められます。ただし、CC BY-SA 3.0ライセンスには『[ライセンスを適用する作品を用いて複数の作品が含まれる編集物を作成した場合に、作品のライセンスを編集物全体に適用する必要はない』という規定があり、スタッフはこの規定を根拠に、「SCP関連コンテンツとそうでないものを組み合わせた作品は編集物にあたり、したがってSCP関連コンテンツの含まれる部分のみをCCライセンスで提供すれば、それ以外の部分はCCライセンスを付与しない/できないコンテンツでも問題ない」とみなしてきました しかしながら、今回CCジャパンから得られた回答によれば、(1) CCライセンスが付与されたイラストの上にそのイラストに関連する文章