■ Windows Vistaで仕事をして早半年 デスクトップ管理術としては、おそらく筆者の環境はかなり特殊だ。原稿を執筆するための本番環境で使っているOSは、今年の夏にベータ2が登場してから、ずっとWindows Vistaを使っている。 いや、新しいモノが好きという理由もあるのだが、Vista関連の記事を書くにあたり、実環境でどういう影響があるのか、どんなところにユーザーが困るのか、どんなソフトやハードでトラブルが起こるのかを検証するには、実環境で使うのがもっとも効率的だからだ。 というわけで、筆者のデスクトップは以下のような画面だ。某掲示板の専用リーダー、仕事で頻繁に使うエディタと画面キャプチャユーティリティのショートカット、そしてドキュメントフォルダとNASの共有フォルダへのショートカット、ごみ箱と、合計6個のアイコンしかない。かなりシンプルだ。これにタスクバーのクイック起動に登録