Google Maps API(Javascript API)について書く記事、第2弾です。 今回は「マーカー」の表示方法をご紹介します。 マーカーとは、地図上の場所を指し示すためのアイコンのことで、デフォルトでは下図のような赤いピンの形をしています。 Google Maps APIを使って表示させた地図にも、もちろんこのようなマーカーを自由に表示できます。 さらにオリジナルの画像をマーカーとして表示させるカスタマイズも可能です! 当サイトの会社概要ページでは、グランフェアズ専用のマーカー画像を表示させています。 ということで当記事ではマーカーの表示方法について、「基礎編」とオリジナル画像への「カスタマイズ編」、2段構成にわけてお届けします。 基礎編: マーカーを表示してみよう まずは基本の記述内容を確認するため、デフォルトのマーカーを表示させるまでを見てみましょう。 サンプルコード全体
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