h1やpなどブロック要素にボーダーや背景をつけると、通常はその要素のコンテナボックスいっぱいに適用されます。要素やコンテナのサイズに関係なく、ボーダーや背景を拡張させるCSSのテクニックを紹介します。 入れ子で実装? と思いましたが、全然違いました。h1要素は1つだけ、他の要素はなし、疑似要素もなし、複数行になっても問題なし、CSSのプロパティ1つで実装できます。しかもすべてのブラウザにサポートされています。 下記のようにボーダーや背景をボックスからはみ出して配置できます。
SVGを使用してUIコンポーネントを構築すると、実装がより簡単により分かりやすくなります。SVGとCSSを使用したUIコンポーネントの実装テクニックを紹介します。 SVGなのでカラーやサイズも簡単に変更でき、軽量で、レスポンシブにも完全対応です。 Building UI Components With SVG and CSS by Ahmad Shadeed 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに 1. SVGで切り抜きを実装 2. SVGでセクションの見出しを実装 3. SVGでリンクの下線を実装 4. SVGでテープを実装 終わりに はじめに SVGはアイコンやイラストだけでなく、わたし達デベロッパーが忘れがちなパワーをたくさん持っています。CSSと比較して、SVGを使用することが理にかなっているユースケー
メディアクエリはなし、同じHTMLとCSSで、親コンテナの幅に応じて4つの異なるレイアウトに対応したフォームを実装するFlexboxの最新テクニックを紹介します。 もちろんコンテナクエリもなしです。 同じコードでフォームをどこにでも配置でき、コンテンツでもサイドバーでもフォームは最適にレイアウトされます。Flexboxの最新のテクニックを使用すると、CSSで明示的に定義しなくても、レイアウトの柔軟性を得られます。 まずは、実際の動作をデモページでご覧ください。 サイズを変更して見るには、右上「Edit on CodePen」をクリックして別タブでご覧ください。 See the Pen Flexbox Responsive Form by Adam Argyle (@argyleink) on CodePen. ラベルが付いているデモページはこちら。 See the Pen Flexbox
WebページやUIコンポーネントのレイアウトの崩れ、おかしな挙動にあらかじめ対応しておくためのCSSのテクニックを紹介します。 FlexboxやCSS Gridによるレイアウトの崩れ、テキストが長いコンテンツ、固定の幅・固定の高さによるレイアウトの崩れ、子アイテムが増えすぎたり減りすぎたりで崩れたりなど、起こりがちな問題を解決する実践的なテクニックが満載です。 Defensive CSS by Ahmad Shadeed 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに Flexboxでの折り返し スペースの確保 テキストが長いコンテンツ 画像の伸縮を防止する スクロールが連鎖するのを回避 CSS変数のフォールバック 固定の幅・固定の高さによるレイアウトの崩れ 忘れがちな背景の繰り返し 垂直のメディアクエリ justif
CSSの記述方法やレイアウトの構築方法で、ページの表示速度、読み込み時に発生するレイアウトのずれ、Webフォントの表示、CSSアニメーション、アクションを起こした時の反応の速度など、ウェブバイタルに大きな影響を与えます。 ウェブバイタル(Web Vitals)を最適化するためのCSSのテクニックを紹介します。 CSS for Web Vitals by Katie Hempenius, Una Kravets 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに レイアウトのCSSを改善 画像のCSSを改善 画像によるレイアウトシフトのCSSを改善 WebフォントのCSSを改善 アニメーションのCSSを改善 クリティカルCSS 終わりに はじめに CSSの記述方法やレイアウトの構築方法で、コアウェブバイタル(Core
この記事では、あまり知られていないHTMLの小技20個を実例サンプルと一緒にご紹介します。 CSSやJavaScriptなども使わずに、わずかなHTMLコードだけで実装可能な便利テクニックで、手軽に利用できるのもポイントです。 先日紹介したCSS小技テクと一緒に活用してみてはいかがでしょう。 【CSS】知っておくと便利!短いコードで実装できるCSS小技20選 たった1行のCSS!よく見かけるWebレイアウトを実現する凄技テクニック10個 そもそもHTMLってなに? HTML(Hypertext Markup Language)は、Webブラウザで表示するための基本となる標準的なマークアップ言語です。また、CSS(Cascading Style Sheets)などの技術や、JavaScriptなどのスクリプト言語によってサポートされることもあります。 ホームページを作るときは、まずHTMLを
動画は拡大縮小が簡単な画像とは異なり、アスペクト比を維持したままレスポンシブ対応で埋め込むと、幅のサイズだけが変わり、高さがそのままになってしまいます。 この問題を解決するには、動画を配置するiframeをdivなどの親コンテナで内包し、アスペクト比にあった高さをpaddingで指定し、親コンテナのサイズに合わせて動画のサイズを変更させます。 動画をレスポンシブ対応で実装する現在主流となっているテクニックの解説と、もっとスマートに実装できるこれからのテクニックを紹介します。 Experiments in fixed aspect ratios 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 動画をレスポンシブ対応で、アスペクト比を維持したまま配置 もっとスマートに実装するためのスタディ 動画をレスポンシブ対応で、アスペクト比を維
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く