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セキュリティとInjectionに関するthree_beeのブックマーク (2)

  • Time-based SQL Injectionは意外に実用的だった

    このエントリでは、Time-based SQLインジェクション、すなわち時間差を利用したSQLインジェクションが意外に実用的だったという報告をします。デモ映像ありです。 はじめに Time-based SQL Injectionという攻撃があります。これはブラインドSQLインジェクションの一種で、ある条件の場合に一定時間(例えば5秒)スリープし、そうでない時との応答時間の差で情報を盗もうというものです。1回のHTTPリクエストで1ビットの情報が得られるので、それを積み重ねることによって、いくらでも情報を盗めるはずです…理論的には。 しかし、「理屈はそうでも、時間が掛かりすぎるよね」ということで、深くは追っかけていませんでした。SQLインジェクションの検査には有効でも、悪用としての実用性はあまりないと考えていたのです。 きっかけ きっかけは、以下のYahoo!知恵袋に以下の質問です。 SQL

    Time-based SQL Injectionは意外に実用的だった
  • PHPの脆弱性への攻撃名称と対策メモ - Qiita

    自分用メモ。ごちゃごちゃすると忘れるので、なるべくシンプルにまとめたい。 誤り、不備などあれば、随時追加修正します(ご指摘ありがとうございます)。 クロスサイトスクリプティング(cross site scripting、XSS) 概要 訪問者に目的のサイトとは別の罠サイトを踏ませて不正な処理を実行させる行為。 原因 フォームから受け取った値を、エスケープせずに画面に出力するために発生 (偽のフォームを作成する手法も有るので、JavaScriptの対策だけでは不足) HTMLの実体参照を用い、& を &amp; に、< を &lt; に、> を &gt; に、" を &quot; に、それぞれ置換する。 PHPではhtmlspecialchars関数を用いれば、一括で対策できる (ただしENT_QUOTESを設定しないとシングルクォーテーションはエスケープされない)

    PHPの脆弱性への攻撃名称と対策メモ - Qiita
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