(写真提供/浜亮太) 体重225kgの巨漢プロレスラーで、力士時代は幕下優勝の経験もある浜亮太選手が“ちゃんこ+うどん”の強力タッグを緊急提言! 2021年1月、群馬県前橋市に「どすこいうどん浜ちゃん」をオープンさせると、瞬く間に地元客で賑わう繁盛店となった。 ▲「どすこいうどん浜ちゃん」の外観。同じビルには、プロレスラーのMAZADA選手が経営する「ステーキまさやん」も。2店をハシゴするプロレスファンも多いそうだ(写真提供/浜亮太) 1995年、八角部屋に入門した浜選手(しこ名は北勝嵐)は、相撲の実力とともにちゃんこ料理の腕も磨いていく。その後、プロレスに転向すると寮長を務めながら毎日ちゃんこを作っていたのだという。その味はマット界でも絶賛され、曙選手も「浜の作るちゃんこは別格」と太鼓判を押すほどだった。また一時はキッチンカーでちゃんこを販売しており、ファンからも絶大な支持を集めていた。