糖尿病患者さんの食事で気を付けたいことといえば「塩分」。塩分控えめの食事でも味を十分に楽しむために欠かせないのが「だし汁」です。 だし汁に使う鰹節や昆布に豊富に含まれる天然のミネラルは、糖尿病の食事療法には欠かせません。だし汁のうまみのおかげで塩分を控えることもできて、身体に良いミネラルも取れるのは一石二鳥ですよね。 しかし、鰹節や昆布を使ってじっくりだし汁を作るのは、毎日の忙しい生活のなかではかなり難しいことなのではないでしょうか? そんな時に便利なのが、「昆布水」。だしのかわりにさまざまな料理に使ったり、そのまま飲んだり、昆布の栄養をお手軽に取れる優れものなのに、昆布を切って水につけておくだけでといい手軽さが魅力。普段から自炊をする方ならこの手軽さをきっと気に入っていただけるはず。 今回は、簡単に作れて栄養満点、いいことづくしの「昆布水」をご紹介します。 昆布を切って水につけるだけで完
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