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ブックマーク / president.jp.reuters.com (1)

  • コピー機をリースしている会社は「愚か」? | お金・給料の新常識

    多くの職場においてリースは広く利用されている。ただ、ほとんどは惰性でそうしているだけで、メリットとデメリットを十分に認識しているところは少ないに違いない。せいぜい「多額の購入資金が不要で、固定資産税や保険料もリース会社が負担してくれるので面倒くさくない」といったところだろう。 とりわけリース利用が多いのがコピー機である。しかし、リースは購入に比べて、費用や税金面で当に有利なのか……。そこで、価格100万円のコピー機を、リース期間5年(60カ月)で利用する場合と、購入し5年間で減価償却をすませる場合を比較してみたい。 まずはリースのケースを見よう。リース料率を1.9%とすると、機械設備価格の100万円×1.9%で、月額リース料は1万9000円。これを12倍した年間リース料は22万8000円だ。つまり、5年間の費用合計は114万円である。 だが、リース料率を実質金利と誤解してはいけない。ちな

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