スクロールすると、コンテンツをふわっと表示させたり、パタリと回転させたり、ズームさせたり、軽快なアニメーションを使ったエフェクトを実装できるスクリプトを紹介します。 jQueryは不要で、非常に軽量のライブラリです。 実装は簡単で、外部ファイルを2行記述して、classを与えるだけ。
ごきげんよう。フーミンです。 「JavaScriptでアニメーション作るならTweenMaxが最強だよ」と先輩から教わり早2年。いまだ現役最強(僕の中で)JavaScriptアニメーションライブラリTweenMaxの良さを広めるために、入門編・応用編の全2回に分けてご紹介しようと思います。 TweenMaxとは TweenMaxとは、GreenSock社が開発した超高性能アニメーションプラットフォーム「GSAP」のひとつで、DOMアニメーションに特化したJavaScriptライブラリです。 requestAnimationFrameを使用しているため、jQueryのanimateメソッドを使うより、動作が高速かつ安定しています。 同じようなライブラリにmokichiくんが紹介してくれたVelocity.jsというのもあります。 TweenMaxと同様に動作が高速かつ安定しており、jQuer
可視範囲になってから表示されたり動いたり、スクロールに応じてアニメーションさせる方法を紹介します。動きをつけて目を引くことで、効果的に伝えることができるかもしれません。 以前、「jQueryを使って、スクロールしてコンテンツが現れたときにアニメーションさせてみる|Webpark」という記事で同じようなものを紹介したのですが、デモが気に入っていない、アニメーションが1度きりということで作り変えました。 まずはサンプルをご覧ください。スクロールするとアイコンとテキストが順番にフェードインします。 このサンプルで使われている、画面いっぱいに表示する方法と、上にスクロールしたときに現れるメニューは以前紹介しています。気になる方はどうぞ。 画面サイズに合わせて高さを指定する3つの方法|Webpark jQueryで作る、下にスクロールで消えて、上にスクロールで現れる固定メニュー|Webpark とい
Googleが提唱する「Material Design」は、Webページやアプリなどさまざまなメディアに採用されるようになってきました。そのMaterial Designの中の一つ、サイズやカラーや形を変えることができるデジタルの紙(クァンタムペーパー)をメタファにしたボタンを実装できるスクリプトを紹介します。 デモのアニメーション Quttonsの使い方 Step 1: 外部ファイル 当スタイルシートとスクリプト、jQueryとVelocityを外部ファイルとして記述します。 <head> ... <link rel = "stylesheet" href = "Path/To/Quttons.css" /> </head> <body> ... コンテンツ ... <script src = "Path/To/jQuery" type = "text/javascript"></scr
ボタンやパネル、レイアウトなど、最近はWebのユーザインターフェイスでさまざまなアニメーションが利用されています。WebページのUIに使用しているアニメーションを今よりもっと魅力的に動かせるようになるチュートリアルを紹介します。 アニメーションを魅力的に動かすテクニックを段階的に解説しているので、それぞれの効果がよく分かります。 Giving Animations Life 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様に許可を得て翻訳しています。 Step 1: まずはシンプルに動かしてみよう Step 2: バウンドを加える Step 3: バウンドを自然な動きにする Step 4: ディズニー®の12の基本原則を取り入れる Step 5: アニメーションを誇張する Step 6: アニメーションに命を吹き込む キーフレームを簡単に設定できるスクリプト St
こんにちは、CTOのづやです。 今更ですが、jQueryのプラグインでアニメーションを高速化してくれる「Velocity.js」を使ってみました。 今回は、簡単な使い方をまとめたのでご紹介したいと思います。 まずは準備から http://julian.com/research/velocity/ 上記の公式ページにjQueryやtransitとのアニメーションの比較をできるデモがありますが、他よりかなり軽快に動くようです。モバイル対応もいい感じらしいですよ。 使うときは、ソースをとってくるか、用意されているCDNなどからVelocity.jsを読み込みます。 <!-- 今回はjQueryも読み込む --> <script src="//code.jquery.com/jquery-2.1.3.min.js"></script> <!-- CDNから読み込んでみる --> <script s
スクロールをトリガーに要素をアニメーションで表示したり、ページを表示した時にちょっとしたエフェクトを加えたり、ボタンのホバー時に気持ちいいアニメーションを加えたり、CSS3のアニメーションを簡単に加えることができるリソースを紹介します。 Story Box Story Box -GitHub スクロールをトリガーに54種類のアニメーションを簡単に実装できるjQueryのプラグイン。アニメーションは非常に軽快で、デモ:ユニークの派手なアニメーションでも快適です。 ScrollMagic ScrollMagic -GitHub Appleのプロダクトページのように次々に要素を表示したり、簡単にパララックスを加えたり、特定の要素をスクロール時にピンで留めて表示したりなど、スクロール系のエフェクトは全部できてしまう感じです。 スマフォなどレスポンシブ対応はもちろん、水平スクロール、無限スクロール、
CSS3 Animate It is a new CSS3 lightweight animation plugin that triggers animations when they come into view using CSS3 animations.Include css3-animated.js at the end of your file and animations.css in the head. Once you have done that you can just define "animatedParent" as the parent class which is what will trigger the child class "animated" to animate whichever animation is defined, here we ar
Scrollable Containers onScreenはさまざまなDOM要素に対応しており、パラグラフ、画像、コンテンツスライダーなどスクロールが可能な要素全てに利用できます。 スクロールして表示する際に、ちょっとだけCSSのエフェクトを加えるのかっこいいですね。 onScreenの使い方 Step 1: 外部ファイル jquery.jsと当スクリプトを外部ファイルとして記述します。 <head> ... <script type="text/javascript" src="lib/jquery-1.10.2.min.js"></script> <script type="text/javascript" src="lib/jquery.onscreen.min.js"></script> </head> Step 2: HTML onScreenを適用するエレメントは指定できるよ
先月の終わりにdribbbleで公開された時に、うわっかっこいいな!と思いチェックしていたコンセプトにデモとして動作するスクリプトが開発されたので紹介します。 まずは、dribbbleでのコンセプトから。 [GIF] Mobile Form Interaction フォームの入力欄の各ラベルをプレースホルダーテキストとして表示し、タップして入力する時に、アニメーションでそのテキストがふわりと上に移動し小さく表示されます。 これはスマフォでは特に重要な省スペースとしても優れており、また入力後にそれが何の項目であったかユーザーに伝えることができます。 で、そのコンセプトにインスパイアされて開発されたスクリプトが「JVFloat.js」です。 デモのキャプチャ ※デモはダウンロードファイルに含まれています。 アニメーションのブラッシュアップやコードの最適化など宿題があるそうですが、実装はこんな感
YouTube Fill from left Fill from down Expanding box 3D Bar Bottom Pie Timer Centered Expanding Line Fill Sides Surrounding Borders Corner indicator Big Counter Filling Title Flat Top Bar Loading animations don't have to be restricted to a tiny indicator. Here is some inspiration for some creative loading effects.* *Note that not all browsers support animated pseudo-elements (last four effects).
HTML 各デモのベースとなるHTMLです。 div要素のclassを変更して利用します。 <div class="pic"> <img src="image.jpg"> </div> 各デモで共通で使用するスタイルです。 * { -webkit-box-sizing: border-box; -moz-box-sizing: border-box; -ms-box-sizing: border-box; box-sizing: border-box; } body { background: #333; } .pic { border: 10px solid #fff; float: left; height: 300px; width: 300px; margin: 20px; overflow: hidden; -webkit-box-shadow: 5px 5px 5px #111
The Modern Era of Data Orchestration: From Data Fragmentation to Collaboration Editor's Note: The following is an article written for and published in DZone's 2024 Trend Report, Data Engineering: Enriching Data Pipelines, Expanding AI, and Expediting Analytics. Data engineering and software engineering have long been at odds, each with their own unique tools and best practices. A key differentiato
Example Click on any of the yellow headers to see the default easing method in action (I've set as easeOutBounce for the demo, just because it's obviously different). All done with a straight animate call, no need to specify the animation type at all. Select easing types for the demo first one for down, second one for up. Then click the clicker. Updates 12/11/07 1.3 jQuery easing now supports a de
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く