デスクトップ用にtableで実装された表組みをスマフォでも最適に見えるよう変更するjQueryのプラグインを紹介します。 既存のテーブルにも簡単に対応でき、しかも1KBと超軽量です。 デモページ:幅480pxで表示 左:ヘッダ有り、右:ヘッダ無し 一つのアイテムに対して、それぞれ対応する項目が配置されるようになっています。 ReStableの使い方 Step 1: 外部ファイル jquery.jsと当スクリプト・スタイルシートを外部ファイルとして記述します。 <script type="text/javascript" src="http://code.jquery.com/jquery-latest.js"></script> <script type="text/javascript" src="jquery.restable.min.js"></script> <link rel="
はじめに JsRenderは高速、軽量、高性能なJavaScriptテンプレートエンジンです。JsRenderを使うと、ブラウザ側で動的にテキストやHTMLを生成できます。 JsRenderはoutlook.comなどのサイトですでに使われており、今後利用者が増えることが期待されています。先日、JsRenderの正式版のリリースが近いことが、作者であるボリス・ムーア氏のブログで発表されました。そこで、正式リリースに先立ちJsRenderの使い方を紹介していきます。 対象読者 JavaScriptテンプレートエンジンに興味のある方 JavaScript、jQueryの基本を理解している方 必要な環境と準備 JsRenderとjQueryを以下のサイトからダウンロードしてください。JsRenderは単体でも動きますが、jQueryのプラグインとしても機能します。 JsRenderのダウンロード
これは二番目のヘッダとサイドバーで、スクロールすると一番目と同様に上部に貼りつきます。 Auto Fix Anythingの使い方 Step 1: 外部ファイル jquery.jsと当スクリプト・スタイルシートを外部ファイルとして記述します。 <head> ... <script type="text/javascript" src="http://code.jquery.com/jquery-1.9.1.js"></script> <script type="text/javascript" src="jquery.autofix_anything.js"></script> <link href='autofix_anything.css' rel='stylesheet' type='text/css'> </head> Step 2: HTML サイドバーをスクロールに合わせてポジ
「skrollr」は、パララックス(視差効果)を簡単に実装できるプラグインです。 サンプルの動画を見ていただければわかりますが、非常に多彩なエフェクトが用意されており、基本的なパララックスサイトであれば、サクッと作れます。 step1 jQueryプラグインの読み込み jQuery本体をjQueryの公式サイトから、skrollrを配布ページからダウンロードしましょう。skrollrはGitHubで公開されており、ページ右下の「Download ZIP」というボタンからダウンロードします。 jQuery本体と「dist」フォルダに入っている「skrollr.min.js」を、利用するWebページのbodyの閉じタグ直前で読み込みます。 //(中略) <script src="jquery.min.js"></script> <script src="skrollr.min.js"></sc
Webやスマートデバイス、センサーなどあらゆるものから情報を収集出来るようになり、世の中には膨大なデータが溢れかえっています。また、ビッグデータやデータサイエンティストといったキーワードに注目が集まり、データ活用への期待が高まっています。しかし、単純に収集したデータはそのままでは見づらく、そこから意味を汲み取ることは困難です。そこで、データの見せ方や伝え方が重要になってきます。 D3.jsとは D3.jsは、Mike Bostock(mbostock)が作成したデータ可視化用途で人気のJavaScriptライブラリで、データをDOMと結びつけ、データ駆動によりグラフを作成することができます。ソースコードはGithubで公開されており、人気を表すStarの数がGithubに公開されているリポジトリ全体で6番目に多いことからも、注目の高さが伺えます(2013/10現在)。ライセンスは修正BSD
Appleは10月23日に行われた発表会で、黒い筒型が目を引く新型Mac Proや、最新OSとなるMac OS X Mavericksを発表しました。そんなOS Xの原型となったSystem 7をブラウザ上でエミュレートして再現できるMacintosh Plusのシミュレータが「PCE.js」です。 PCE.js - Classic Mac OS in the Browser http://jamesfriend.com.au/pce-js/ アクセスすると「ピポッ」という電子音とともに起動。基本的なインターフェースは最新のOS Xにも受け継がれていることが見てとれます。 左上のアップルマークをクリックすると、デスクアクセサリが開きアプリを選択することができます。 「Calculator」を起動。なお、アプリウィンドウの左上の「□」ボタンをクリックすればどのアプリでも閉じることが可能。 か
Scrollable Containers onScreenはさまざまなDOM要素に対応しており、パラグラフ、画像、コンテンツスライダーなどスクロールが可能な要素全てに利用できます。 スクロールして表示する際に、ちょっとだけCSSのエフェクトを加えるのかっこいいですね。 onScreenの使い方 Step 1: 外部ファイル jquery.jsと当スクリプトを外部ファイルとして記述します。 <head> ... <script type="text/javascript" src="lib/jquery-1.10.2.min.js"></script> <script type="text/javascript" src="lib/jquery.onscreen.min.js"></script> </head> Step 2: HTML onScreenを適用するエレメントは指定できるよ
幅480pxで表示 Wallpaperの使い方 Step 1: 外部ファイル jquery.jsと当スクリプトを外部ファイルとして記述します。 <script type="text/javascript" src="http://code.jquery.com/jquery-latest.min.js"></script> <script src="js/jquery.bp.wallpaper.js"> Step 2: HTML HTMLは通常通りで、背景画像を配置する要素は指定できるようidなどを加えます。 <header id="element"> ヘッダ </header> 複数箇所を適用する時は、classの方が便利です。 Step 3: JavaScript jQueryのセレクタで要素を指定し、sourceに画像を指定し、スクリプトを実行します。 $("#element").w
コントローラーとパンくず slidr.jsの使い方 Step 1: 外部ファイル 当スクリプトを外部ファイルとして</body>の上あたりに記述します。 ... <script type="text/javascript" src="/path/to/slidr.min.js"></script> </body> Step 2: HTML 各パネルはinline, inline-block, blockのどの要素を使用しても構いません。ラッパーにidを付与するのを忘れずに。 <ul id="slidr-ul" style="display: inline"> <li data-slidr="one">apple</li> <li data-slidr="two">banana</li> <li data-slidr="three">coconut</li> </ul> <div id="s
Excelのテーブルを修飾ごとHTMLへ。数式も保持して表計算も可能なHTML/JavaScriptを生成する「Excel to HTML」。アドバンスソフトウェア Webアプリケーションにおいて、ユーザーの入力に対して簡単な計算や変換をした結果をWebページ上に表示したい、というニーズはよくあることでしょう。例えば業務用のWebアプリケーションなら、いくつかの金額を入力すると合計を表示するといった動作は非常に一般的です。 アドバンスソフトウェアが発表した「Excel to HTML」は、こうしたWebページをExcelから簡単に生成できるWindowsアプリケーションです。計算式を含むExcelのテーブルをHTMLとJavaScriptに変換、Webページに簡単に埋め込むことができます。入力するセル間の移動はExcelと同様にタブキーで行えます。 Excelテーブルで設定された表示形式や
D3.js は「ビジュアライズ用のライブラリー」だと紹介されがちなんだけども、意外にも D3.js にはグラフを描画する機能がない。 D3.js のトップページには次のように書いてある。 D3.js はデータからドキュメントを生成するためのライブラリーです。D3 は HTML, SVG, CSS を使ってデータに命を吹き込みます。Web 標準を重要視しているので、独占的なフレームワークに縛られません。強力なビジュアライズ用のコンポーネントと data-driven な DOM 操作手順を組み合わすことで、モダン ブラウザーの能力を最大限に活用できます。 D3.js is a JavaScript library for manipulating documents based on data. D3 helps you bring data to life using HTML, SVG
Google Hosted Library – Webを速くするためにGoogleがやっていること Make the Web Faster 03 – Jxck Googleは、よく使われるJavaScriptのライブラリなどをGoogleのインフラを使って配布しています。 これを Google Hosted Library と呼びます。 この、Hosted Libraryの導入を単純に「自分で配布しない分が楽になるだけ」、くらいな感覚で使っている方も多いと思います。しかし、実はこれはみんなが使えば使うほど、得をする仕組みになっていることを見落としてはいないでしょうか? 今回はそんな、Google Hosted Libraryについて、その仕組となるCDNやキャッシュの技術などについて解説します。 よくある Web ページ 例えば自分が配信するindex.html内でjquery.2.0.3
幅780pxで表示 CircleTypeの使い方 Step 1: 外部ファイル jquery.jsと当スクリプト、Lettering.jsを外部ファイルとして記述します。 <script type="text/javascript" src="http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.10.2/jquery.min.js"></script> <script type="text/javascript" src="js/lettering.js"></script> <script type="text/javascript" src="js/circletype.min.js"></script> FitText.jsを併用すると、表示サイズに合わせてテキストのサイズを変更することもできます。 Step 2: HTML HTMLはシンプル
JavaScript Garden はJavaScriptというプログラム言語の一番奇妙な部分についてのドキュメント集です。 このドキュメントはJavaScriptという言語に慣れていないプログラマーがこの言語について深く知ろうとする際に遭遇する、良くある間違い・小さなバグ・パフォーマンスの問題・悪い習慣などを避ける為のアドバイスを与えます。 JavaScript GardenはJavaScriptを教える事を目的にしていません。このガイドの項目を理解する為には、この言語に対する前提知識がある事を推奨します。この言語の基礎部分についてはMozilla Developer Networkのガイド がオススメです。 著者 このガイドは愛すべきStack Overflowの2人のユーザーIvo Wetzel (執筆)とZhang Yi Jiang (デザイン)によって作られました。 貢献者 貢献
レスポンシブWebデザインに対応した「jquery.heightLine.js」 多くの方に方に愛用いただいている要素の高さを揃えるJavaScriptライブラリ「heightLine.js」の新バージョンとして「jquery.heightLine.js」を公開しました。 heightLine.jsとの違いとしては、 jQueryプラグイン化したのでjQueryが必要です 高さを揃えたい要素をclassではなくjQueryのセレクタで指定します レスポンシブWebデザインに対応、特定のウィンドウ幅の場合のみ高さを揃えます destroyとrefreshメソッドを追加、高さ揃えの無効化や再揃えが簡単にできます などがあります。 ダウンロード / サンプル / GitHub 利用方法 まずは、jQueryとjquery.heightLine.jsをページ内で読み込みます。 <script sr
先月の終わりにdribbbleで公開された時に、うわっかっこいいな!と思いチェックしていたコンセプトにデモとして動作するスクリプトが開発されたので紹介します。 まずは、dribbbleでのコンセプトから。 [GIF] Mobile Form Interaction フォームの入力欄の各ラベルをプレースホルダーテキストとして表示し、タップして入力する時に、アニメーションでそのテキストがふわりと上に移動し小さく表示されます。 これはスマフォでは特に重要な省スペースとしても優れており、また入力後にそれが何の項目であったかユーザーに伝えることができます。 で、そのコンセプトにインスパイアされて開発されたスクリプトが「JVFloat.js」です。 デモのキャプチャ ※デモはダウンロードファイルに含まれています。 アニメーションのブラッシュアップやコードの最適化など宿題があるそうですが、実装はこんな感
SMINT SMINTの使い方 Step 1: 外部ファイル スクリプトを外部ファイルとして記述します。 <head> <script src="http://code.jquery.com/jquery-latest.js"></script> <script type="text/javascript" src="js/jquery.smint.js"></script> </head> Step 2: HTML まずは、最上部に配置されるナビゲーションから。 <div class="subMenu" > <div class="inner"> <a href="#" id="sTop" class="subNavBtn">Home</a> <a href="#" id="s1" class="subNavBtn">Section 1</a> <a href="#" id="s2" c
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