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PHPerで使っていない人はいないというぐらい、メジャーなPHPの依存管理ツールComposer。 ですが、動作が遅いという欠点があります。 Composerが遅い原因は主に下記だそうです。 packagist.orgが日本から遠い composerのアーキテクチャ的に、小さなjsonファイルを少しずつダウンロードするため、ネットワークの遅延がもろに影響する composerがfile_get_contentsでjsonをダウンロードしていて、どうやらKeep-Aliveを使っていないし、並列ダウンロードもしていない Qiita またある日@cakephperさんがこんなことを呟いていました。 アメリカでcomposer installしたら高速すぎてビックリした— cakephper (@cakephper) 2015, 11月 17 そしたら、packagistのミラーサイト作ればいい
こういったインフラ周りは日頃触らず忘れやすいので、自分の備忘録としてまとめておきます。 環境はAmazon EC2です。 CentOS6.xと7の主な変更点 「service」コマンドと「chkconfig」コマンドが、「systemctl」コマンドに統合 「iptables」が「firewalld」に変更 「ntpd」が「chronyd」に変更 「ifconfig」が「ip」コマンドに変更 ユーザーを「centos」から「root」に切り替える方法 CentOS7の場合、初期ユーザが「centos」でした。 「root」になるには新しくパスワードを作成する必要があるようです。 Apachのインストール 「service」コマンドは「systemctl」コマンドに変わったので、以下になります。 chkconfig -listの代わりに 以下のコマンドで、自動起動設定を一覧で確認出来ます。
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