ここ数年で、Webデザインは大きく変わりました。 ビットマップからベクターが主流になり、ページはマルチデバイス対応、パララックスなどのインタラクション アニメーション、最小要素からデザインする「Atomic Design」など、成果物やワークフローも進化を続けています。 デザイナーとしてWeb制作で役立つ必須知識、基本的な考え方、効率的なデータの作り方など、制作の現場ですぐに役立つ知識やテクニックを身につけることができる一冊を紹介します。
こんにちは、デザイナーのサリーです。 フラットデザインが流行してから、アイコンやモックアップ素材を使う機会が以前より多くなったように感じます……。 素材をダウンロードしたとき、編集がラクチンだと助かりますよね。 今回はPSD形式などのまま素材をダウンロードできる、とっても太っ腹なサイトを20個ご紹介します。 PSD形式のフリー素材を配布しているサイト GraphicBurger http://graphicburger.com/ 無料と有料の素材がごちゃ混ぜなのでご注意。 緑の「Download」ボタンが「Visit download page」となっている場合は有料素材です。 365psd http://365psd.com/ 日本でも有名なフリー素材サイト。 365個一気にまとめてダウンロードできる有料パックもあります。 Pixeden http://www.pixeden.com/
イギリスのフリーランス、アートディレクター/デザイナーであるアンソニー・グッドウィン氏のポートフォリオサイト。※2014年5月にサイトリニューアルされたため、Internet Archiveを参照。 3Dの動きがおもしろいマウスオーバー 3Dパーツを多用し、ダイナミックにコンテンツを見せる「DESIGN EMBRANCED」。いろいろな場所をついついマウスオーバーしてみたくなるWebサイトだ。CSS Transitionsを採用することで、各パーツのアニメーションはとても滑らかに、ストレスなく動く。制作者の実装へのこだわりが見える。 3Dパーツは、マウスオーバーやページ遷移、ローディングアイコンに使われており、ユーザーに強いインパクトを与え、一貫した世界観を演出している。
CCの魅力を感じつつもCS6製品で様子を見ている、月額支払いがちょっと怖い。そんな九州ライター村上です、みなさんこんにちは。 今人気のフラットデザインはIllustratorが得意とする部分なので、最近Illustratorを使ってWebサイトを作ろうという動きが増えてきました。Illustrator使いとしては非常に嬉しい事です。しかし、DTPを得意とするIllustratorでWebサイトを作る際には、確認しておかなくてはいけないWeb用のポイントがあります。 今回は、初心者向けのちょっとした用語の説明と共に、Web用コンテンツ作成時に気をつけるべきIllustratorの設定をご紹介していきます。 IllustratorでWeb作業をする時に気をつけたい5つの設定 単位は相対単位のピクセルにする カラーモードはRGBにする ピクセルプレビューで作業する 各パーツはアートボードをわけて
カンプのデザインやパーツの作成など、Webデザインにも欠かせないPhotoshop。もっとラクに、もっと速くWebデザインするために、すぐに役立つ4つの時短テクニックを紹介します。 サイズ違いのバナーはまとめて使い回し Photoshopでよく作るモノの1つといえば、バナー。掲載場所や配信先によってサイズが異なるバナーをバラバラに作成すると使い回しが面倒だし、写真や文言に変更があったときにいちいち直すのが大変ですよね。 いろんなサイズのバナーを1つのPhotoshopファイルにまとめて作成し、写真やロゴをスマートオブジェクトで一元化しておくと、バリエーションをスピーディに作れ、修正にも対応しやすくなります。 例として、大中小の3つのバナーを一気に作ってみましょう。作成する最大サイズのバナーが収まるように新規ドキュメントを作成し、大きいサイズのバナーから作成します。 レイヤーに素材を配置して
Photoshopを毎日使うウェブ制作者はぜひ目を通してほしい、Photoshopを自分の手足のように使えるようにするノウハウ、同じ結果でも遙かに時間が短縮されるテクニックが満載のオススメ本を紹介します。 同サイズの画像をスライスするのに5分かかっていたのが1分で! 10px以下の小さな文字を鮮明にするのに10分以上かかっていたのが5分でよりキレイに! など実用的な技が満載です。 「神速 Photoshop Webデザイン編」ではウェブデザインの現場でPhotoshopを使う時に役立つ情報が満載! Webデザインに特化したPhotoshopの環境設定方法から、すばやいスライス、効率的なカンプの作成、デザインのバリエーションを楽につくるなど、実践的なテクニックや便利なツール、そしていざという時の「直し」に強いデータをつくる方法など、デザイナーの時間を大幅に短縮します。 神速デザインの5箇条
Turn.jsはHTML5/JavaScript製のオープンソース・ソフトウェア(BSD License)です。 電子書籍というとePubファイルが有名ですが、HTML5でも実現は可能です。特に紙をめくった時のようなフリップアニメーションが欲しい時にはTurn.jsを使ってみましょう。 デモです。幾つかのサンプル書籍が掲載されています。 開きました。 フリップしています。 別な書籍。マウスをもっていくと端が折れ曲がります。 こんな感じで斬新な表示も。 マガジン風の使い方もできます。 デモ動画です。 Turn.jsではめくる操作はもちろんのこと、拡大表示もサポートされています。デスクトップブラウザはもちろん、iPhone/iPadによる操作も可能です。コンテンツはAjaxによる動的取得にも対応しています。一部HTML5非対応ブラウザでも使えるようになっており、対応ブラウザはIE8からとなって
このブログがフロントに関する記事が多いもんだから、たまにデザイナーと呼ばれることがあるんですが、僕は業務としてはデザインよか制作ディレクションの方がどちらかと言えばメインなんですよね。 そんなディレクターとしての役割の一つに、周りにいる優れたデザイナーやプログラマー、デベロッパーの業務効率を考えることが挙げられます。 何を取るわけでもなく中途半端な僕ですが、ディレクターとして周りの各プロフェッショナルの役に少しでも立てればと、そして制作する上での効率を向上させるべく色々情報収集をする中で、よくチートシートの存在を目にします。(チートシートってどれだけ普及してるのかわかりませんが、つまりカンニングペーパーのことらしいです。) WEB屋にとってのチートシートって、どれだけ優れた技術力やデザイン力を持っていても、何かしら新しい発見がある物ですよね。以前書かせてもらった時間の価値は人によって違う!
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