CSSのフォントの種類を指定する際に使用する「Font−family」の正しい記述方法は、デバイスに標準搭載されているフォントやWebフォントなどの技術の変化などで日々変わっています。 今回は最新のトレンドも踏まえた上で基本的なFont−familyの指定方法を再定義してみたいと思います。
SVGの概要から基本的な使い方、Web制作での活用方法までをじっくり解説する本連載。前回はSVGができることをおおまかに解説しました。今回は、SVGの仕様をもとに、SVGの書き方、読み方の基礎を学びます。 SVGを描く、そして書く SVGは画像であり、コードを書かずとも、ツールで描けます。例えば、Adobe IllustratorやInkscape、Sketchなどのドローソフトを使えば、画面の操作のみでSVGファイルを作成できます。 ドローソフトを使って用意したSVGファイルは、HTMLでimg要素、あるいはCSSの背景画像などとして読み込むことで、手軽にWebページの一部として表示できます。 <img src="example.svg" alt="" width="600" height="400"> .example{ background: url( example.svg );
デモのアニメーションGIF ここでは「Esc」キーを拡大画像から元画像に戻す際に使用していますが、スクロールしてコンテンツに戻る時のアニメーションも非常に軽快です。 Zoom.jsの使い方 Step 1: 外部ファイル 当スクリプトとスタイルシート、jquery.jsを外部ファイルとして記述します。 アニメーションのエフェクトはBootstrapのtransition.jsに依存しており、Bootstrapのjsファイルかtransition.jsを記述します。 <head> ... <link rel="stylesheet" type="text/css" href="css/zoom.css"> </head> <body> ... コンテンツ ... <script src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.11.0/j
bodyやページ上の各要素にレスポンシブ用のclassを付与、HTML, CSS, JavaScriptで利用できるブレイクポイントを一元管理、設定したブレイクポイントに応じて最適なサイズの画像を表示・レイアウトの変更など、レスポンシブ対応のWebページを制作する際に役立つスクリプトを紹介します。 Restive.JS Restive.JS -GitHub 表示しているデバイスを自動検出し、bodyや各要素に任意に定義したブレイクポイントごとのclassを付与します。ブレイクポイントはピクセルと解像度、プラットフォームやデバイスの種類や向きの判別にも対応。
HTMLで、Webページやアプリを作成する時に役立つ、フロントエンド用に必要最小限をまとめたシンプルなHTMLの基本テンプレートのファイル一式を紹介します。 v.8.0.0がリリースされ、現在の環境に合わせた設計にアップデートされました。 IE11を含む、すべてのモダンブラウザをサポートしています。 HTML5 Boilerplate -GitHub HTML5 Boilerplateの特徴 HTMLの基本テンプレート HTML5 Boilerplateの使い方 HTML5 Boilerplateの特徴 HTML5 Boilerplateは、Webサイトやアプリを実装するためのプロフェッショナルなフロントエンド用のHTMLの基本テンプレートです。 実践的な基本のテンプレート 200人を超える貢献者による分析・研究・実験をもとにしています。 ブラウザの見え方を最適化 プログレッシブエンハンス
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