高さいっぱいに表示したい時、古くはheight: 100%;、そしてmin-height: 100%;で実装していたと思います。現在ではビューポートの単位min-height: 100vh;が使用できるようになりました。 しかし、iOSでは100vhを使用してもアドレスバーが表示されていると下がその分隠れて表示されてしまい、高さいっぱいになりません。JavaScriptを使用するというやり方もありますが、CSSのみで対応できるので、そのCSSを紹介します。 Chromeにも対応しています。
![これからはこの実装がオススメ! iOSの100vhでアドレスバーがあっても高さいっぱいに表示するCSSのテクニック](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/eba876af5e01e352eb1e9b047aac9ace5020bff5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcoliss.com%2Fwp-content%2Fuploads-202103%2F2021081501%402x.png)
高さいっぱいに表示したい時、古くはheight: 100%;、そしてmin-height: 100%;で実装していたと思います。現在ではビューポートの単位min-height: 100vh;が使用できるようになりました。 しかし、iOSでは100vhを使用してもアドレスバーが表示されていると下がその分隠れて表示されてしまい、高さいっぱいになりません。JavaScriptを使用するというやり方もありますが、CSSのみで対応できるので、そのCSSを紹介します。 Chromeにも対応しています。
今朝発表されたiPhone 12系統のレスポンシブ対応についてのメモ書き。取り急ぎ。 12 Pro Max 👉 428px (3x) PlusシリーズやXR,11,11 Maxの414pxよりも14px広い。 12 / 12 Pro 👉 390px (3x) 6〜8、Xや11 Proの375pxよりも15px広い。 12 mini 👉 360px (3x) ただし、miniの場合は375pxで描写してスケーリング表示するらしい? とは言え、Androidのデバイスの多くは360pxなのでiPhone 12 miniの描写サイズが375pxだろうが360pxだろうが関係なかったりします。 横幅360pxでしっかり表示されていることは必須条件です。 追記1:これからも4インチ(320px)を意識する必要はあるのか? 個人的見解ですが、あります。 理由としてはiPadのSlide Over
TAK(@tak_dcxi)です。今回もCSSに関する投稿です。 以前このようなツイートをしました。 メインビジュアルなど、画面いっぱいに要素を表示するためにheightやmin-heightに100vhを指定する。そして、iOSで表示確認した時に以下のような問題が起こるわけです…。 iOSのSafariでの100vhが気に食わない問題 iOSのSafariでは100vhの計算にアドレスバーが考慮されていないため、アドレスバー分押し出されて格好悪く表示されます。ちなみにiOSのGoogle Chromeは中身SafariなのであれもSafariです。 この問題に立ち向かうために、実装者はJavaScriptを利用して高さを指定したり、height: 100%;のバケツリレーを行ってアドレスバーまで考慮した画面いっぱいの表示を実現するために頑張ってきたわけです。 そんな中、先程のツイートから
Saying farewell to Pixate. When we launched Pixate, our mission was to change the way mobile apps were prototyped. We joined Google just over a year ago to continue our mission, and to pursue a broader vision of changing the way products were designed and built. While a lot of the ideas we’ve been developing could work inside the Pixate framework, we believe we can have a larger impact if we move
意外とAndroid以外は最新ブラウザが正式な記述に対応しております。 正式な記述の対応が遅かったSafariやiOS、非対応のAndroidは比較的に古い段階から-webkit-gradientに対応してますので、-webkit-gradientも合わせて記述すると対応ブラウザを利用しているユーザーが一気に増えます。 IE9以下や上記の記述では対応できない古いブラウザにはちゃんとフォールバックを指定しましょう。 上記を踏まえると以下のように記述するのがシンプルでよいのではないかと落ち着きました。 /*Other Browser*/ background: #91bae4; /*For Old WebKit*/ background: -webkit-gradient( linear, left top, left bottom, color-stop(0.00, #b6e2fd), co
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く