2017年4月11日、Windows Vistaのサポートが終了しました。 これによりIE9のサポートは必要なくなり、今まで躊躇していたHTMLやCSSを利用できるようになりました。 Flexboxでコンポーネントはどう実装するのだろう、バグの対応方法はどうするなど、これから困った時にどんどん利用していきたい、HTMLやCSSのリソースを紹介します。
![Web制作者がブックマークしておきたい、HTMLやCSSで困った時にチェックしたいリソースのまとめ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2480c99ffd9ff4ea1fbec75645a8b27ad02686a4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcoliss.com%2Fwp-content%2Fuploads-201702%2F2017042401.png)
こんにちは。Latinです。 今年は長めの夏休みが取れそうなので、旅行でも行こうと画策しております。 さて今回は、久々にコーディングネタです。 弊社の最近の案件では、対象ブラウザがIE8+という案件がほとんどになってきました。 「安心してください。IE10以上です。」 なんて言われたら嬉しい限りなんですが、まだまだ少ないのが実状です。 「悪夢のIE7対応」を考えなくて良くなっただけでもコーディングはだいぶ楽になりましたが、「IE8」は「IE8」でいろんなクセを持ってますよね。 今回はそんな今だからこそ、「IE8対応のポイント」をまとめてみます。 【IE8の仕様編】 HTML5に対応していない HTML5のサイトで「IE8対応」が必要になってくる場合、ポピュラーな方法としては二つあります。 html5shiv.js などの拡張ライブラリを IE9 以下のIEで読み込ませる HTML5要素自体
HTML5でサイトを構築する際にIE8以下への対応でよく利用されるhtml5shiv。今まで導入方法は下記のように条件分岐コメントを利用してGoogle Code内のソースコードを読み込むように説明されていました。 <!--[if lt IE 9]> <script src="http://html5shiv.googlecode.com/svn/trunk/html5.js"></script> <![endif]--> しかし、5月14日現在ではまずzipファイルをダウンロードし、自分のサーバーにホストした上で条件分岐コメントを利用してホストしたファイルを読み込むようにと使用法の解説が変更されています。 新しい導入方法と、変更になった理由や注意点について簡単にまとめました。 新しいhtml5shivの使用方法 Google Project Hostingのhtml5shivに行き、do
2023-04-11 不景気っぽいので急いで起業することにしました #退職エントリ ビジネス 1年半ほど務めたメディアドゥを卒業することになりました。NTTグループで6年半、ピクシブで6年半と、比較的長期間に渡って会社に所属していたため、今回ももう少し長く在籍しようと考えていましたが、様々なタイミングが重なり、短期間で退職することに決め… 2021-12-13 エンジニア採用とマーケティング - カンファレンスやオウンドメディアを科学的に改善する マネジメント インターネット事業を扱うIT業界では、皆がエンジニアの採用に頭を抱えているようですね。その気持、僕もわかります…!新卒採用では鉄板だった逆求人イベントも競争が激化していたり、中途採用も分野によっては壊滅的に人が見つからなかったり。どこの担当者… 2021-11-18 ピクシブを退職します - 創業期から成長期への転換を越えて理解した
サクウェブTVはコチラ↓↓↓ PIE.htcを使用するとcss3に対応することができますが、htcを読み込めるような設定が必要だったり、 position:relative;やz-indexの記述、behaviorを毎回記述・・・など以外に面倒くさい。 なので自分は普段JSで対応しています。 使用するJSは2つ。 これと これ です。 それぞれ、ダウンロードして、headタグ内のtitleタグより前に読み込んでください。 あと、忘れてはいけないのが、metaタグです。 <meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=edge"> 必ずこれを追加しておいてください。 以上です。 あとはお好きにhtml5とcss3を使用して下さい。 ※ 全て対応しきれるわけではありませんが、これが一番簡単かと。 ※ ちなみにIE6なんかはもう無視して下さい。。。
数多くのブログで2014年のトレンドをさまざまな切り口でポストしているので、その中から特に印象的で共感がもてたものをまとめて紹介します。 キーワードとしては、スマフォ・タブレットなどの小さいサイズのタッチデバイス、レスポンシブ(特に画像)、HTML5/CSS3、ビッグデータ、リスク管理が注目されています。 2014年、ウェブ制作業界全体の流れ ウェブデザインの2014年のトレンド 2014年に大きく変化するウェブデザインの7つの傾向 2014年、注目度の高いIT系の職種・役割 2014年、ウェブ制作業界全体の流れ まずは、2012, 2013年と的確な予測をだしてきたsitepointの2014年のウェブ制作業界の全体の流れから。 10 Web Predictions for 2014 スマートフォン中心の年 最終的にはデスクトップからのアクセスをスマフォが超える HTML5のウェブアプリ
Internet Explorerはエンタープライズでの利用が想定されるため、Microsoft製品で広く適用されているサポート ライフサイクル ポリシーを確認すると、最低でも10年のサポートが受けられると考えている人も多いでしょう。IE8も9も10も、みんなそうなると信じて疑わないIT管理者の方も多いのではないでしょうか。 しかし、これは「誤り」です。 本記事では、最近やたらと複雑化の進んだIEのサポート期間の真実について解説します。 サポートライフサイクルポリシーとは? そもそもですが、Microsoftの「サポートライフサイクルポリシー」とは何でしょうか。公開しているドキュメントを参照すると、以下の通りです。 マイクロソフトはビジネス、開発用製品に対して最短でも 10 年間のサポートを提供します。ビジネス、開発用製品に対するメインストリーム サポートは、製品発売後 5 年間または次期
本シリーズは、WebブラウザをUIとして利用した業務システムやアプリケーション(以下、Webシステム、Webアプリケーション)のテストをテーマとして、Webブラウザを使ったテストを自動化するOSSのツール「Selenium2」を紹介します。業務システム開発の現場で適用してきたノウハウを元に、これまでSelenium2について知らなかった人から以前使った経験がある人まで、より実践的な「使える」内容を盛り込んでいきたいと思います。 本シリーズのスコープと対象読者 本シリーズはWebシステム・Webアプリケーションのテストの中でも「Webブラウザを操作して実施するテスト」をスコープにしています。開発工程としては、1モジュールとして単体テストに位置付けられる場合もあれば、複数のモジュールやシステムと連携して結合テストや総合テストに位置付けられる場合もあるでしょう。これらのテストのことを、本シリーズ
HTML5に関連する技術のひとつに、WebGLがあります。WebGLは、ブラウザー上で3DCGプログラミングを実現できる技術です。今回のレポートでは、WebGLプログラミングの基礎知識についてご紹介します。 WebGLって? WebGLでどんなことができるのか──百聞は一見にしかず。まずは例を見てみましょう。demo内のスライダー部分をドラッグすることでカメラの位置などを任意に変更できますので、リアルタイムでレンダリングされていることがわかるでしょう。 (invalid jsdo.it code) このように、ブラウザー上でプラグインに頼ることなく、なめらかな表面、自然な影、高FPSでのリアルタイムレンダリング(アニメーション)など、まるで最近の家庭用ゲーム機にも匹敵する高度な3DCG表現ができるわけです。 WebGLは2013年10月現在、Chrome、Firefox、Operaで標準対
はじめに 昨日公開した「第一回 プログラマ向けデザイン勉強会の内容を参考にして妻のパン屋のWebサイトをリニューアルしてみた」の続編を書きます。 今回は僕が苦労したIE6〜8対応のお話です。 実はIE8ユーザーの割合はIE9に次いで第2位! Mac万歳!Chrome万歳!な僕にとって、IEは「どうせ使うことないし、どうでもいいよね〜」という「心の中でサポート対象外なブラウザ」でした。 しかし、店のWebサイトのアクセス解析を見てみると、実はIE9とIE8が1位、2位を占めていることがわかりました。 よく見ると8位にはIE6がまだしぶとく生き残っています。 この結果を見ると、「うーん、こりゃ完全に無視するわけにはいかんな・・・」と考えざるを得ませんでした。 IE対応を全く考慮していないとこうなる まず最初に、IE対応を全く考慮していないと、いったいどんな表示になるか見てみましょう。 トップペ
MicrosoftのInternet Explorer PMであるJatinder Mann氏は、BUILD 2012でHTML5アプリとサイトを高速化する50のパフォーマンストリックというセッションで、Webアプリケーションを高速化する多くのチップスを提供した。 Mann氏が提供したアドバイスは、以下の6つの原則を中心に構成されていた。 1. ネットワークリクエストに迅速に応答する リダイレクトを避ける。上位1,000のWebサイトのうち63%は、リダイレクトを使用している。これらはリダイレクトをやめることによって10%のパフォーマンスを改善することができる。 メタリフレッシュを避ける。世界のURLのうち14%は、メタリフレッシュを使っている。 可能な限りユーザーの近くにあるCDNを使用してサーバーの応答時間を最小化する。 異なるドメインからのリソースをダウンロードすることによって、同時
さようなら、InternetExplorer8 2012年も後3ヶ月を切りました。今年6月に出たアナウンスの予定で行くと来年jQueryは初のメジャーバージョンアップを迎えます。 jQuery2.0の主な機能等はまだ特にアナウンスされていませんが、注目はなんといってもIE8以下をサポート対象から外すという点です。 HTML5の時代が本格的に到来 これまでjQueryがWEB開発の世界にもたらしたメリットは計り知れません。WEBサイトを作っている方でお世話になったことの無い方はほとんどいないでしょう。 jQueryがIE8以下のサポートを切るということは、jQuery2.0のリリースと共にHTML5が標準として使われるようになるまで秒読み段階に入ると考えてもいいかもしれません。 2013年、IE8以下にどのように対応するかが問われる IE対応なんてやってられない 近年モバイルデバイスの普及に
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