2018年8月28日のブックマーク (3件)

  • NFS v3 と v4 設定まとめ (RHEL/CentOS/Ubuntu編)

    NFSのセットアップ手順を簡単にまとめておきます。 NFS v3以前と v4とでポリシーがかなり違うので、それぞれの方法をまとめておきます。 まずは、 RHEL/CentOS でのやり方をメインに説明します。最後に Ubuntu でやる場合の差分情報もまとめておきました。 ### REEL/CentOS 編 #### NFSv3以前の場合 CentOS の場合、nfs-file-server パッケージはデフォルトでインストールされています。 サーバー側の設定は `/etc/exports` に directory client(option,...) client(option,...) ... の形で記述します。 /path/to/dir1 nfs.client.addr(rw,sync) /path/to/dir2 nfs.client.addr(rw,sync) みたいな感じ。 同

  • autofs 設定 (RHEL/CentOS/Ubuntu編)

    autofs はアクセスするときに自動的にマウントしてくれる機能です。 [前回](/2012/12/nfs-v3-v4-rhelcentosubuntu.html) 説明した NFS と合わせて使用すると大変便利です。 (もちろん autofs は NFS専用ではなくて、ローカルなファイルシステムに対しても使えますが。) 以下では、最初に RHEL/CentOS でのやり方を説明し、最後に Ubuntu でやる場合の差分を簡単にまとめます。 ### RHEL/CentOS編 ### 動作確認は RHEL 6.3 / CentOS 6.3 でやっております。 NFSクライアント側で autofs サービスを起動しておきます。 パッケージ名は autofs ですが、RHEL/CentOSでは多分デフォルトでインストールされていると思います。 $ service autofs status で

  • まず、「そうですね」って言え。

    プロデューサーとして駆け出しで売り出し中のころ、 カンヌ広告祭に行く機会に恵まれました。 カンヌに着いてホテルのロビーにいたら その当時メチャクチャ売れてて、いい仕事していて、威張っている感じの 他の会社の名物プロデューサーに声をかけられました。 「おう、お前が櫻木か、最近名前聞くなあ、生意気なんだって?」 プロダクションのプロデューサーは、実は他社のプロデューサーとの 横のつながりはあまりありません。 引き抜きやプロダクション間の移籍の疑いがかけられるし いろんな機密を持っているので、他の会社の人と仲良くするのは よくないとされていました。 コンプライアンスにうるさくなった今でもそうですが。 そういう意味で、他社のプロデューサーの話を聞ける機会は 飲み屋でたまたま出会うか、日から遠く離れたカンヌ広告祭ぐらいしかありませんでした。 カンヌでのプロデューサーの役割は、建前は広告の勉強ですが

    まず、「そうですね」って言え。