2019年10月3日のブックマーク (2件)

  • 本は積んでおくだけで頭に入ってくるので読まなくておk - 屋上より

    * 序文・積ん読が頭に入ってくる話(1/4) 早稲田松竹でセルゲイ・パラジャーノフの映画を観た帰り道、身の回りでいちばんシネフィルの友人がこんな冗談を言っていた。「もし上映中に寝ちゃっても、まぶたをとおして光が透過してくるから実質観たのと同じだよ」と。そのとき、一年ほどまえの記憶がフラッシュバックした。 一年まえのわたしは京都の能楽堂にいた。知人の招待で能を観にいったのだ。能は美しいシーンと退屈なシーンが両方あり、うつうつらしながら観ていた。能楽師である知人はそれ以上で、上演時間の半分を寝て過ごした。そして終わってから後輩が挨拶にくると、「前半はまあまあだったが後半は緩んでたな」と、落ち着きはらって指導をした。居眠りの反省や決まりの悪さは微塵もなかった。横にいたわたしは彼を見ながら思った。マジでかっこいい。彼の態度は、怠慢さではなく、ある種の専門性、プロフェッショナルな感性のあらわれだと

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  • ツインテール性悪美少女キャラスピンオフ漫画『運命の人』が最高で狂った - kansou

    漫画『君に届け』で主人公・黒沼爽子の恋のライバルとして登場し、爽子と想いを寄せる風早の仲をさんざん邪魔するが、爽子の純粋さに触れたことで徐々に心を開き、最終的に爽子の親友になるツインテールの性悪美少女キャラ・くるみちゃんこと「胡桃沢梅」のスピンオフ『運命の人』がどうしようもなく最高で頭狂った。 いつもいつも地味主人公の良いようにあてがわれ傷つき諦め硫酸よりも苦い苦い辛酸を舐めてきた「恋愛漫画で地味な女主人公の恋のライバルとして登場して最終的に一番の親友になるツインテール性悪美少女」、その筆頭、日本代表、代表取締役、頭取、総裁、提督のくるみをっっっっっ、主人公にしたっっっっ、スピンオフ漫画…そんなもん最高に決まってる… 最高だ、最高なんですが……ただ…今回くるみの相手役として登場する「赤星栄治」とかいう男…コイツがマ〜〜ジで信用できねぇ…赤星は椎名軽穂先生の過去作『CRAZY FOR YOU

    ツインテール性悪美少女キャラスピンオフ漫画『運命の人』が最高で狂った - kansou