群馬県館林市は今夏、サクラやウメなどの樹木を食い荒らす外来種・クビアカツヤカミキリの駆除に向け、人海戦術によるプロジェクトを展開する。
賃貸不動産大手の「レオパレス21」の建物に施工不備が見つかった問題で、補修のため退去を求められた入居者の引っ越しが始まっています。入居者からは会社側の対応への不満の声が上がっています。 こうした入居者の引っ越しが各地で始まっていて、このうち10日は埼玉県内の27歳の会社員の男性が近くにある別の会社の物件に引っ越しをしました。男性は、先月、レオパレス21から天井の耐火性能に問題があり3月中に転居してほしいと連絡を受けました。当初、新たな住まいの敷金などを含め、引っ越しにかかる費用を立て替えるよう求められましたが、交渉の結果、ほぼ立て替えなしでレオパレスが負担することになったということです。男性は「仕事をしながら引っ越しをしなければならず大きな負担です。何よりも1年半暮らしていた部屋の耐火性能が不十分だと知り恐怖と怒りを感じています」と話していました。 引っ越しは各地で始まっているとみられます
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