2021年7月3日のブックマーク (1件)

  • 夕張破綻15年 5年後累積赤字解消 続く苦境、止まらぬ人口減(北海道新聞) - Yahoo!ニュース

    【夕張】夕張市が2006年6月20日に、353億円もの累積赤字を抱えた財政破綻状態であると表明してから15年が過ぎた。全国唯一の財政再生団体として、現在も毎年26億円を国に返済し続け、そのために高額な水道料金や公共施設の閉鎖など市民に負担を強いている。完済予定の26年度末まであと5年。財政再生団体から脱却した後の市民生活はどう変わり、財政運営はどうなるのか、市は青写真を描くことが求められている。 【動画】住宅街でクマに襲われ4人けが 札幌・東区 猟友会が駆除 「店の売り上げが伸びない中、手痛い出費」。夕張市内の居酒屋「俺家(おれんち)」の店主、小野佐知子さん(58)は6月上旬、水道料金の納付書を手にため息をついた。市の水道料金は財政破綻当時、1カ月20立方メートル(口径20ミリ)の場合、5848円だったのが、12年の料金改定で現在は全国一高い6978円となっている。俺家の水道料は下水道も含

    夕張破綻15年 5年後累積赤字解消 続く苦境、止まらぬ人口減(北海道新聞) - Yahoo!ニュース
    threetwoonezi1ch
    threetwoonezi1ch 2021/07/03
    “市民の負担は水道料金だけではない。長寿の祝い金や小中学生の芸術文化観賞経費など56事業が廃止され、破綻前は独立した施設だった市民会館や図書館は(中略)小規模化、市立美術館は廃止された”