大都会 闘いの日々: #23 山谷ブルース - Same Shit Different Day
今月の始めに日テレプラス＆サイエンスで放送されたエピソード。初回放送日は76年の6月。「使い捨てにされたヤクザ＆筋を通そうとする昔気質のヤクザ」vs.「お金が大好きな現代ヤクザ」という図式。脚本は倉本總。志賀勝が渾身の演技を見せる。杉本美樹が超美しい。杉本美樹が歌う『山谷ブルース』は凄い。聴いてると、体がクネクネする。この感動が少しでも伝わればいいなあと思って、チビチビと書いたり貼ったりしてきたのが、やっと出来上がった。下手な説明で申し訳ないが、もうこれ以上は無理。実は、この次にも「急行十和田2号」という素晴らしいエピソードがあったりする。ゲストは川谷拓三と坂口良子。ピラニアつながりだ。これの紹介も必ずやりたい。こういうのは、いつか、きっと、誰かの役に立つはずだから。 『大都会 闘いの日々』第23話、「山谷ブルース」主なキャスト: 渡哲也、高品格、中条静夫、仁科明子ゲスト: 志賀勝、杉本美
大都会 闘いの日々: #24 急行十和田2号 - Same Shit Different Day
「#23 山谷ブルース」の続き。今回の基本ストーリーは「純情な田舎娘＆非情に徹し切れなかったヤクザ」vs.「お金が大好きなヤクザ」というパターン。凄く前回と似ている。そしてもうひとつのテーマが「独り立ち」。劇中の新米記者としての神田正輝、現実の新人役者としての神田正輝（このドラマがデビュー作）、そして脚本の金子成人（倉本聰の弟子）。この3つの「独り立ち」という意味もある。『大都会 闘いの日々』第24話、「急行十和田2号」初回放送日: 1976/6/15脚本: 金子成人、監督: 澤田幸弘主なキャスト: 神田正輝、石原裕次郎、高品格、渡哲也、仁科明子ゲスト: 川谷拓三、坂口良子、郷えい治※ 「郷えい治」の「えい」の字は、正しくは「金偏に英」。表示されない可能性があるので、平仮名で統一した。 このエピソードは、主に神田正輝の視点で描かれていく。キャップの裕次郎から「お前、やってみるか？」と初めて
オーダーメイドでつくる 2人だけの結婚指輪 | https://m-ring.jp
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