来年で発売40周年を迎える「ハッピーターン」。柿の種と並んで亀田製菓を代表する商品ですが、今月7日に6年ぶりにリニューアルされます。今回は人気の生命線である「魔法の粉」こと「ハッピーパウダー」に関する部分を改良。実はこのハッピーターン、粉に関わる改良をする度に売り上げを伸ばしてきた実績があるのです。 【写真特集】初代ハッピーターンから粉250%増量版まで。歴代パッケージと「魔法の粉」の写真 ハッピーターンが発売されたのは1976年。日本が第1次オイルショックで不景気に沈んでいたころ、買った客に幸せ(ハッピー)が戻ってくる(ターン)ようにと命名されました。 せんべいといえばしょうゆ味だったころ、洋風で甘いお菓子のような粉の味が新ジャンルを切り開きます。粉の味を生かすために個包装し、生地の表面をデコボコにして粉落ちを少なくするなど、改良を重ねて今に至ります。 2012年には、大阪市の阪急う
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